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世代管理機能を使用していない方に、ちょっとした高速化の裏技をご紹介します。
なお、これは裏技的な使用方法なので、よく理解できない場合は使用しないようにしてください。
BunBackupでは世代管理フォルダは特別なフォルダとして扱われています。
これは、世代管理機能を使用していない場合も同様です。
そのため、わずかですがこの処理に時間がかかっています。
もし世代管理を今後も使用しないということであれば、コマンドラインオプションの「MIRRORINGGENERATION」を設定してみてください。
このオプションを設定すると、世代管理フォルダを特別視しなくなり、わずかですが処理を軽減できます。
特にバックアップ先のフォルダ数が非常に多い場合は有効に働きます。
なお、このオプションを指定し、ミラーリングの設定になっている場合は、バックアップ先に世代管理フォルダがあると削除されてしまいますので注意してください。
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BunBackupには、「アプリケーション名から追加」という機能があります。
通常バックアップするためには、必要なファイルがどこにあるかを知らなければいけません。この機能を利用すると、アプリケーション名を選択するだけでバックアップすることができます。
この機能にはあらかじめいくつかのアプリケーションが登録されています。
また、BunPieceの「各アプリケーションの設定ファイル」から追加することができます。
ここからが裏技になりますが、実はもう一つアプリケーションを追加する方法があります。
「アプリケーション名から追加」を編集(追加や削除)すると、BunBackup.exeと同じフォルダにBackupAppList.txtが作成されます。
このファイルはUnicodeのテキストファイルになっています。(メモ帳などで開くことができます)
このファイルを開くと、たとえば以下のフォーマットになっています
マイドキュメント <WIN_マイドキュメント>
「<WIN_マイドキュメント>」は間接指定で、間接指定の詳細については、こちらを参照してください。
この間接指定を理解すると、自分でアプリケーションを追加できるようになります。
間接指定は柔軟に設定できるようになっているため複雑ですが、いろいろなアプリケーションのバックアップデータを設定できるようになります。
BackupAppList.txtを編集することで、自分独自のアプリケーションを追加できるようになります。
もし、独自にアプリケーションを追加された方がいらっしゃいましたら、もしよろしければその設定をメールで教えてください。
汎用性のあるものは、「各アプリケーションの設定ファイル」に追加したいと思います。
皆さんで設定をシェアして幸せになりましょう。
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BunBackupには存在しないバックアップ元を自動でスキップする機能があります。(自動選択バックアップ)
ヘルプに書いているので裏技というほどではありませんが、この機能はメニューには表示されませんので知らない方が多いかもしれません。
通常のバックアップではバックアップ元が存在しない場合、警告を出してバックアップを中断します。
この機能は、USB接続のドライブやネットワークなど、状況によってはバックアップ元が存在しなくても、それを自動でスキップして、警告を出さずにバックアップすることができます。
この機能を使用したい場合は、F7キーを押してください。
詳しくは、ヘルプの「リファレンス」-「バックアップ」-「自動選択バックアップ」を参照してください。
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Ver.3.1からログファイル名で日時指定が可能になりました。
この機能を使用することにより、ログファイルを日ごと、月ごと、年ごとなどに自動で分割することができるようになります。
たとえば、ログファイル名で「C:\Backup\Log<DAT_yyyymm>.txt」と設定すると、月ごとに「200801.txt」「200802.txt」のようにログファイル名が分割されていきます。
設定方法は以下の通りです。
日時の間接指定を行う場合は、<DAT_○○>と指定します。○○部分には日時フォーマットを指定する文字を記入します。
日時フォーマットは、「y」はバックアップ時の年、「m」は月、「d」は日、「h」は時、「n」は分、「s」は秒を表します。
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Windows2000/XPの場合、ドライブのフォーマットをNTFSにすると、Windowsの機能としてファイルやフォルダを暗号化することができます。
BunBackupでは、通常Windowsで暗号化したファイルは、NTFSのドライブにはコピーすることができますが、FATのドライブにはコピーすることはできません。
このような場合、BunBackupの「暗号化」機能を使用すると、Windowsで暗号化されているファイルでもFATにバックアップすることができるようになります。
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今回からヘルプに書かれていないちょっと変わった使い方を、「裏技」というカテゴリで紹介していきます
世代管理を使う場合、「フォルダフォーマット」を設定しますが、特定の文字(y,m,dなど)はあらかじめ日時などに予約されているため、使用することができません。
「フォルダフォーマット」には、「'」(シングルコーテーション)で囲まれている文字はそのまま表示するという機能があります。この機能を使用すると、あらかじめ予約されている文字も表示することができるようになります。
この機能は意外に要望が多いようなので、次のバージョンからヘルプに記述したいと思います。なお、この機能は古いバージョンでも使用することができますので、「フォルダフォーマット」にアルファベットを使いたい場合はお試しください。
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