« 2023年5月 | トップページ

2024/06/30

NotebookLMでBunBackupに詳しくなる

GoogleからNotebookLMというサービスが提供されています。
https://notebooklm.google/

簡単に説明すると自分用のAIを作る感じです。
現在のところGoogleのアカウントがあれば無料でだれでも利用できます。

NotebookLMはPDFファイルを読み込ませることができるのですが、ここにPDFファイルを追加すると学習してくれます。
BunBackup解説書を購入された方は、解説書のホームページから解説書ブログのPDFファイルをダウンロードして、NotebookLMに登録してみてください。
(解説書のホームページのURLは解説書の最初のページに書かれています)

ついでに無料の「バックアップ入門」のPDFも登録すると、バックアップに関してより広範囲な回答が得られるかもしれません。
http://nagatsuki.la.coocan.jp/bunbackup/book/index.htm

これで機能や設定などについて質問をすると回答してくれます。
もしかすると自分が回答するより的確でわかりやすいかもしれません。
なお、あくまでもAIなので間違った回答をすることもありますのでご注意ください。

なかなか面白いので解説書を購入している人は一度試してみてください。

|

2024/06/12

GoogleからBunBackupに関するセキュリティ通知がきた場合

Googleから「保存したパスワードの一部がウェブ上に漏洩しました」のメール(通知)がくることがあります。
通知が来て不安に思っているユーザーさんがいることが予想されるため以下で説明します。

まず、BunBackupはフリーソフトでホームページにパスワードを入力するところはありませんので、ユーザーが作成したのパスワードが漏洩することはありません。

例外はBunBackup解説書を購入した場合で、かつ解説書をBunBackupのホームページからダウンロードする場合です
この場合はベクターなどから配布されたパスワードの入力が必要になります。
このパスワードは固定で共通のため、解説書のホームページをGoogleパスワードマネージャーに登録していると、Googleが漏洩したと判断してユーザーに対して通知がくる可能性があります。

なお、これはユーザーが作成したパスワードではなく、ベクターなどから配布される決められた固定で共通のパスワードです。
仮にこのパスワードが漏洩しても被害を被るのは解説書を公開している私で、ユーザーがわざわざ解説書と同じパスワードを他のサービスに使用していなければユーザーに不利益はありません。

おそらくそんなユーザーさんはいないと思いますが、もし解説書と同じパスワードを他のサービスで流用している場合は、そのサービスのパスワードを変更することを強くお勧めします。
(解説書側のパスワードは固定なので変更することはできません)

|

« 2023年5月 | トップページ