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2011/10/06

BunBackupはなぜごみ箱を使用しないのか

BunBackupは、ファイル削除時にOSのごみ箱を使用しません。
これにはいくつかの理由があります。

まず、ごみ箱はHDDでしか利用できません。
たとえば、USBメモリなどリムーバブルディスクでは、ごみ箱を使用することができません。

また、ごみ箱は容量の制限があります。
ごみ箱の容量は無制限ではありませんので、容量を超えたファイルが削除された場合は、ファイルを復元できません。

また、ごみ箱への移動は時間がかかります。
削除されたファイルをごみ箱に移動するのは、通常の削除よりもかなり時間がかかります。

これらの理由から、BunBackupではごみ箱を利用していません。
ごみ箱に変わるものとして、BunBackupでは世代管理機能を使用することを推奨しています。
世代管理フォルダをごみ箱的に使用すれば、OSのごみ箱を使用しなくても、同様の対応が可能になります。世代管理であれば、ごみ箱を利用できないUSBメモリに使用できますし、ごみ箱よりも高速に処理することができます。また、バックアップ先が容量的に足りなければ、他のドライブをごみ箱的に使用することができます。

このように、世代管理はごみ箱よりもバックアップに向いているため、あえてごみ箱には対応していませんでした。
ただ、最近バックアップ初心者の方が安易にミラーリング機能を使用しているのを見ると、少しでも安全性が高くなるように、ごみ箱の利用を考えなければいけないのではないかと思うようになりました。

ごみ箱のメリット、デメリットを考慮し検討中なのですが、もしよろしければ皆さんのご意見をお聞かせください。

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