« BunBackup テスト版 Ver.3.01b4 公開 | トップページ | 260文字以上のパス名の対応は? »

2007/08/30

バックアップソフトの間違った使い方

ソフトをどのように使おうが、それはユーザーの自由です。
ただ、ソフトの動作をよく理解せずに本来とは違う使い方をすると、思わぬ結果になることがあります。
パソコン初心者の方には以下の使い方はお勧めしません。

同期ソフトとして使用する

ここでの同期とは、二つのフォルダを同じ状態にするためのソフトです。
BunBackup にはミラーリングの機能があるので、ある程度同期ソフトとして使用することは可能です。ただ、バックアップソフトと同期ソフトは動作は似ていますが、求め られているものが異なります。たとえば、バックアップソフトは、バックアップ元からバックアップ先へファイルをコピーする、「一方向」のコピーを前提とし ています。これに対して同期ソフトは、「双方向」にファイルをコピーします。
BunBackupを同期ソフトとして使用すると、設定によっては新しいファイルが上書きされたり、削除したいファイルが削除されなかったりする場合がありますので注意が必要です。

ファイルコピー・移動ツールとして使用する

単にファイルのコピー・移動する場合は、専用のユーティリティーを使用することをお勧めします。環境によってはBunBackupよりも高速にコピーできます。
特にファイル移動ツールには使用しないでください。バックアップ元を削除後、ミラーリングの設定で誤ってバックアップしまうと、バックアップ先のファイルは削除されてしまいます。

圧縮用ソフトとして使用する

BunBackup の圧縮バックアップ機能を利用すると、圧縮ツールとして使用することが可能です。圧縮ツールとして使用しても基本的に弊害はないのですが、BunBackup の場合、大量のファイルを簡単に圧縮できるため、対象となるファイルが多くなる傾向があります。アーカイブ系の圧縮の場合、一つのファイルにたくさんの ファイルが入ることになりますので、処理時にメモリや作業領域が必要になりますし、時間もかかりますので注意が必要です。

お 勧めしない使い方を書きましたが、BunBackupの動作を理解していれば、このような使い方も便利な場合があります。実際、自分はお勧めしないと言い ながら、この3つの使い方をしています。ただ、本来と違う使い方をする場合は、あらかじめプレビューを実行するなど、バックアップ前に必ず確認してから実 行してください。

|

« BunBackup テスト版 Ver.3.01b4 公開 | トップページ | 260文字以上のパス名の対応は? »

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: バックアップソフトの間違った使い方:

« BunBackup テスト版 Ver.3.01b4 公開 | トップページ | 260文字以上のパス名の対応は? »