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2005/09/01

BunBackupでリストア

BunBackupを公開した当時、「BunBackupにリストア機能を追加してください」という要望が多くありました。BunBackupはファイルバックアップなので、リストアは単にファイルをコピーするだけですから、開発当初はリストア機能はいらないと考えていました。でも、意外にもリストア機能に対する要望が多く、現在はBunRestoreというソフトを作成し、リストア機能を実現しています。

BunRestoreをBunBackupと統合してほしいという要望も多いのですが、リストアはバックアップ元を変更してしまう機能なので、あえてBunBackupとは統合していません。BunBackupではバックアップ元側を一切変更しないというポリシーにしています。

では、BunBackupでリストアできないのかというとそんなことはありません。リストアという機能は、基本的にはバックアップ先からバックアップ元にファイルをコピーするということになります。なので、BunBackupで「バックアップ元フォルダ」と「バックアップ先フォルダ」を入れ替えてバックアップすれば、リストアと同じということになります(圧縮や暗号化されている場合は除く)。

BunBackupの「バックアップ設定」で「バックアップ元フォルダ」または「バックアップ先フォルダ」というラベルをマウスの右ボタンでクリックするとメニューを表示します。このメニューに「バックアップ元とバックアップ先を入れ替える」という項目がありますので、これをクリックするとバックアップ元フォルダとバックアップ先フォルダが入れ替わります。
この状態でバックアップすると、リストアと同じ動作になります。
「バックアップ方法」などの設定を行うと、BunRestoreよりも複雑なリストアも可能になりますので、BunBackupでリストアする方がいい場合もあるかもしれません。

圧縮、暗号化、世代管理などを使用している場合は、BunBackupでリストアする場合注意が必要です。
圧縮している場合は、一度解凍ソフトを使用してファイルを解凍してから、リストアしてください。
暗号化している場合は、「バックアップ詳細設定」の「暗号化」タブで「復号化」を選択してからリストアしてください。
世代管理していて、バックアップ先フォルダと同じフォルダに世代管理フォルダを作成している場合は、一度通常のリストアと同じ手順で世代管理フォルダごとリストアし、BunBackupユーティリティーの「世代管理削除」機能を利用して、不要な世代管理フォルダを削除してください。

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