2019/04/21

BunBackup Ver.6.0 公開

BunBackup Ver.6を公開しました。
今回のバージョンアップの内容は以下の通りです。
  • 新規作成ウィザード機能を追加
  • Windowsの通知機能に対応(バックアップ後音を鳴らす機能をバックアップ後通知機能に変更)
  • 64bit版に暗号化(AES)機能を追加
  • 64bit版にACL情報コピー機能を追加
  • 高DPIに対応

新規作成ウィザード

BunBackupの設定を簡単に行えるように新規作成ウィザード機能を追加しました。
BunBackupを初めて起動した場合は新規作成ウィザードが自動で起動します。
「ファイル」メニューの「新規作成ウィザード」からでも起動できます。
バックアップ元、バックアップ先などの設定を簡単に行えます。

通知機能

従来からバックアップ終了時に音を鳴らして知らせる機能がありましたが、それがWindows8以降の場合は通知機能に対応しました。
バックアップが終了したらOSの通知機能を利用してお知らせします。
通知の設定(バナー表示、音を鳴らすなど)はOS側で行ってください。

暗号化機能

従来から32bit版に暗号化機能がありましたが、64bit版にはありませんでした。
今回のバージョンアップで64bit版に暗号化機能を追加しました。
32bit版の暗号化アルゴリズムはBlowfishでしたが、64bit版の暗号化アルゴリズムはAESに変更しました。
そのため、32bit版と64bit版に互換性がありませんのでご注意ください。
暗号化アルゴリズムをAESに変更したのは安全性を考慮してのことです。
32bit版に暗号化機能を追加したのは2004年でしたが、当時のパソコンの能力を考えてBlowfishを採用しました。
現在のパソコンではBlowfishの利点はなくなったため、64bit版では一般に広く使われている暗号化アルゴリズムAESを採用しました。
なお、32bit版は互換性を考慮して従来通りBlowfishのままです。

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2019/03/17

算関 Ver.2.1 公開

算関をVer.2.1にバージョンアップしました。
Sancan
今回のバージョンアップ内容は以下の通りです。
  • 変数を利用した繰り返し計算機能を追加
  • 式を記録する機能を追加
変数を利用した繰り返し計算機能
この機能は、同じ式で一部の数値を変更して繰り返し計算するときに便利な機能です。
たとえば「(A+100)/2」という式でAをいろいろな数値に変換して繰り返し計算したいとします。
このとき
@CALC:(A+100)/2
と入力してEnterキーを押すと
A=
と表示されます。
ここでAに数値を代入してEnterキーを押すと、(A+100)/2の計算結果を表示します。
続けてAの値を変更して繰り返し計算する場合はEnterキーを押します。
また
A=
と表示されます。
これの繰り返しです。
繰り返し計算機能をキャンセルする場合はESCキーを押すか、「AC」ボタンをクリックしてください。

この機能はカシオの関数電卓では「CALC機能」、シャープでは「シミュレーション計算機能」に近い機能です。

式を記録する機能
式エディタに入力した式を記録する機能です。
よく使用する式や定数などを登録しておくと便利です。
式を記録する場合は、式エディタに式を入力後Ctrl+Sキーを押します。
式リストに表示されている式をダブルクリックすると、その式が式エディタに表示されます。

通常の式の記録にも使用できますし、繰り返し計算機能の記録にも使えます。
たとえば、台形面積の計算式を繰り返し計算機能として登録するとします。
式エディタで
@CALC:(上底+下底)×高さ÷2
と入力し、Ctrl+Sキーを押しますと式リストに登録されます。
登録した式を読み込む場合は、式リストの式をダブルクリックします。
式エディタに「@CALC:(上底+下底)×高さ÷2」が表示された状態でEnterキーを押しますと、台形面積の繰り返し計算機能が始動します。

また、物理定数など、よく使う変数と代入する値を記録することもできます。
たとえば、万有引力定数Gを記録する場合は、式に
G=6.67408*10^(-11)
と入力し、Ctrl+Sキーを押して記録します。
これで式リストのこの式をダブルクリックしEnterキーを押すと、変数Gに数値が代入され、万有引力定数として使用できるようになります。

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2019/02/11

算関 Ver.2 公開

算関(電卓ソフト)のVer.2を公開しました。

今回のバージョンアップで変数名を自由に定義できるようになりました。
Sancan2

従来使用できた変数名はa、b、c、d、m、x、yという固定の変数名でした。
今回のバージョンアップで変数名は自分で定義できるようになりました。
たとえば、a、b、cなどのアルファベット、aa、a1、width、heightなどのアルファベットと数値の組み合わせなどが可能です。
需用はないと思いますが、変数名に漢字を使用することもできます。

変数を使用する場合は、先に変数に数値を代入します。
例: a=2、b=3

そして計算式に変数名を使用ます
例: a+b

変数を使用する場合は、以下の点に注意してください。
変数名の大文字小文字は区別されません。
関数名やans、preans、gt変数など、すでに定義されている予約語は変数名として使用することはできません。
変数名の最初の文字に数値は使用できません。
変数同士のかけ算の場合、「*」や「×」の演算子を省略できますが、変数と変数の間にスペースを入れてください。
たとえば、a*bの場合はaとbの間にスペースを入れて「a b」と入力します。
数値が代入されていない変数で計算しますとSyntax Errorになります。
変数の値はソフトを終了するとクリアされます。

なお、従来通り変数mは特殊な変数として扱われます。

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2018/10/14

算関(関数電卓ソフト)を公開しました

算関(サンカン)というWindows用の関数電卓ソフトを公開しました。
算関はフリーソフトです。
http://nagatsuki.la.coocan.jp/sancan/

Sancan

通常関数電卓ソフトには数値や演算子、関数などのボタンがあり、これをクリックして入力します。
この方法ですと、マウスでクリックするので入力に時間がかかります。
そこで、キーボード主体の電卓ソフトを作成してみました。
たとえば「1+2*3」と入力してEnterキーを押すと計算結果を表示します。
式をキーボードから入力できますので、非常に高速に入力・計算することができます。
計算結果はクリップボードにコピーできます。

数値や演算子などのボタンがない分、コンパクトなウインドウなっています。
そのため、ディスプレイの片隅に置いておけば、気軽にいつでも計算することができます。
わざわざリアルな電卓を取り出す手間を省けますし、計算結果をクリップボードにコピーできて便利です。

最近電卓ソフトを作ることに嵌まっていて、いくつかの電卓ソフトを作りました。
開発したソフトを公開するつもりはなかったのですが、なぜだかこのソフトが非常に気に入ってしまったため、同じような方がいればと思い公開することにしました。
ちょっと変わった電卓ソフトですが、人によっては嵌まるかもしれません。
フリーソフトですからお気軽にお試しください。

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2018/05/22

BunBackup公開15周年

2018年5月23日でBunBackupを公開して15年です。
ついこの間10周年だった気がしますが、時がたつのは早いですね。
最近バージョンアップを行っていないので、開発をさぼってると思われているかもしれませんが、表に出ないだけで裏では開発を続けています。
新しい機能を実験したり、ユーザーさんからの要望を入れてみたりしているのですが、本当に必要な機能に厳選したいため、敢えて公開しないこともあります。
ただ、開発は続けていますので、役立ちそうな機能を実装した場合は公開する予定です。
今後もこんなスタンスで開発を続けていきますので、よろしくお願いいたします。

バックアップ入門(フリーの電子書籍)公開
公開15周年を記念して、「バックアップ入門」という電子書籍(PDF、ePub)を公開します。
この書籍はフリー(無料)で公開します。
▽バックアップ入門
http://nagatsuki.la.coocan.jp/bunbackup/book/

以前から「BunBackup解説書」という電子書籍を出していますが、「バックアップ入門」はソフトに依存しない一般的な入門書として書きました。
そのため、BunBackupユーザーさんはもちろんですが、BunBackupを使用していない方やバックアップしていない方にも読んでいただきたい書籍です。
特にバックアップ方法がわからない初心者にお勧めします。
無料ですから気軽に読んでいただければ幸いです。

さてさて15周年まで来てしまいました。
自分で言うのも何ですが、同じソフトを15年作り続けるってすごくないですか(笑)
(バカなのかもしれませんが(苦笑))
それでもやることはまだまだあって、しばらく開発は続けられそうです。
今後20周年はあるんでしょうか。
まあ、のんびり行きましょう。

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2016/10/25

BunBackup Ver.5.0 公開

BunBackup Ver.5を公開しました。
なお、BunBackupのURLが変更になっています。新URLは以下の通りです
http://nagatsuki.la.coocan.jp/bunbackup/

今回のバージョンアップで、圧縮バックアップ機能を大幅に変更しました。
従来は専用の圧縮DLLが必要でしたが、今回から外部のDLLが不要になり、BunBackup単体で圧縮バックアップが可能になります。
そのためより手軽に圧縮バックアップすることができます。
なお、従来はLZH形式の圧縮にも対応していましたが、今回のバージョンからZIP形式のみの対応となります。

圧縮バックアップの欠点は、処理に非常に時間がかかることです。
これはアーカイブ(複数のファイルを一つのファイルにまとめる)する圧縮バックアップの場合、バックアップ元のファイルが更新されると、バックアップ先のアーカイブからそのファイルを削除し、アーカイブを再構築してから、新しいファイルを追加するという作業が必要になるためです。
そうしますと、バックアップ先へ負荷がかかり時間がかかりますし、再構築のためのワークエリアも必要になります。

そこで今回のバージョンアップでは、増分バックアップというモードを追加しました。
増分バックアップモードを選択しますと、バックアップ元のファイルが更新・削除された場合、アーカイブのファイル一覧からファイル名は削除されますが、実際にアーカイブ中のファイルは削除しません。
そうすることでアーカイブのファイルの削除・再構築を省くことができ、圧縮にかかる時間を短縮できます。
(なお、増分バックアップでファイル一覧から削除されたファイルは、解凍してもそのファイルが解凍されることはありません)

ただし増分バックアップの場合、削除・更新されたファイルはアーカイブに残ることになりますから、バックアップを繰り返すとアーカイブに無駄な容量が増えていきます。
そこで、普段は増分バックアップでバックアップし、定期的にフルバックアップすることをお勧めします。
フルバックアップすることで、無駄な容量が削除されます。

今回のバージョンアップで大幅に圧縮バックアップを見直したため、従来対応していなかったUnicodeのファイル名に対応しています。
また、BunBackup 64bit版では圧縮バックアップに対応していませんでしたが、64bit版でも圧縮バックアップが可能になりました。

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2016/09/10

BunBackupホームページのURLが変更になりました

BunBackupホームページのURLが以下のものに変更になりました。

お手数をおかけいたしますが、ブックマークされている方やBunBackupホームページにリンクされている方は、このURLに変更してください。
http://nagatsuki.la.coocan.jp/bunbackup/

長らく@niftyの@homepageというサービスを利用してきましたが、これが2016年9月29日で終了することになり、ホームページを引っ越しすることになりました。
引っ越し先は、従来からBunCalcや走録などを公開しているURLです。
http://nagatsuki.la.coocan.jp/

旧URL(http://homepage3.nifty.com/nagatsuki/)にアクセスした場合は、移転通知のホームページが表示され、自動的に新URL(http://nagatsuki.la.coocan.jp/)に転送されます。
なお、恐れ入りますが転送されるのはトップページとなります。
もし、BunBackupのホームページ内でリンク切れなどを発見された方がいらっしゃいましたら、連絡していただけると助かります。
ブログ内のリンクも徐々に修正していきます。

さて、9月29日に@niftyの@homepageが終了してしまいますが、Internet Watchの記事によりますと、8月時点で14万件が放置されているとのことです。
私のように駆け込みでURLを移転する人も多いかもしれませんが、更新されていないホームページは放置されたままになる可能性が高く、多くのホームページが消失してしまうのは残念なことです。
すでに古くなってしまった情報もあると思いますが、古くなっても情報のストックとしての価値はありますので、何らかの形で残す方法はないものでしょうか。

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2016/04/21

熊本地震などに寄付した方にBunBackup Proをプレゼント

熊本・大分の地震に被災された皆さまに、心よりお見舞い申し上げます。
自分のできることは何かないかと考えてきましたが、義援金や支援金などの寄付した方がちょっとでもお得というかハッピーな気持ちになっていただければと思い、寄付した方を対象にBunBackup Proをプレゼントさせていただくことにしました。
(BunBackup Proを欲しい方がどれくらいいらっしゃるかわかりませんので、本当に微力で申し訳ないのですが)

BunBackup Proとは?
BunBackup Proは、通常BunBackup解説書の特典ソフトとして提供しています。
BunBackupとの違いは、「高速ファイルコピー」「ミラーリングから除外」機能が追加にされています。
高速ファイルコピー機能は、マルチスレッド、独自大容量バッファを使用し、ローカル接続間のコピー時間を短縮する機能です。また、OSとは異なる独自バッファを使用することで、OSにかかる負荷を少なくすることができます。
ミラーリングから除外機能は、ミラーリングの削除対象から除外する機能です。複数のバックアップ元から一つのバックアップ先にバックアップする場合や、BunBackupを同期に使用する場合などに便利な機能です。

ダウンロード
寄付した方は以下のホームページからBunBackup Proをダウンロードしてください。
ホームページを開きますと、ユーザー名とパスワードを求められます。
ユーザー名は「kifuha」、パスワードは「suteki」と入力してください。

なお、特に寄付した証拠等は必要ありませんし、申告する必要もありません。寄付した方が上記のURLからダウンロードしていただくだけです。
また、寄付は熊本・大分地震に限りません。2016年4月移行で寄付したものすべてを含みます。たとえばエクアドル地震や国境なき医師団などに寄付した場合など、寄付全般を対象とします。

ダウンロード期間
ダウンロードは2016年5月8日(日)までの期間限定とします。
寄付した方でBunBackup Proにご興味がある方は、お早めにダウンロードしてください。

使用条件
恐れ入りますが、BunBackup Proはフリーソフトではありません。
本ソフトは寄付した方で上記のURLからダウンロードした方のみが使用できます。それ以外の方はご使用になれません。あらかじめご了承ください。

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2016/03/14

BunBackup Ver.4.22 公開

BunBackup Ver.4.22を公開いたしました。

今回のバージョンアップの変更点は以下の通りです。
  • コマンドラインオプションに「VOLUMELOCKCHECK]」(BitLockerなどによってボリュームがロックされているときに警告を表示しバックアップを中断)を追加
  • 除外フォルダでパス名にカタカナが入っていると正しく処理できない場合があるのを修正
新しいBunBackupをご使用になってのご意見・ご要望、不具合のご報告お待ちしております。
今後 ともBunBackupをよろしくお願いいたします。

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2016/01/12

BunCalc キーカスタマイズの初期画面を事務電卓風にしてみました

BunCalcの今回のバージョンアップでキーカスタマイズのコマンドに対応しましたので、キーカスタマイズの初期画面は、税込み価格などを計算する事務電卓風にしてみました。

Keycustomize

なお、BunCalcをバージョンアップした場合は設定を引き継ぎますので、「税込」などのボタンは表示されません。
この初期画面にしたい場合は、BunCalcを終了後、BunCalc.iniファイルを削除してください。設定がリセットされます。

BunCalc.iniを削除したくない場合は、各ボタンを以下のように設定してください。
00
000
税込:[]*1.08@DP0=
税抜:[]/1.08@DP0=
税額:[]*0.08@DP0=
5/4:@RS54=
CUT:@RSCUT=
UP:@RSUP=

ちなみに、「5/4」は四捨五入、「CUT」は切り捨て、「UP」は切り上げです。
また、これらは小数点位置を指定しないと有効になりません。

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