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2019/03/17

算関 Ver.2.1 公開

算関をVer.2.1にバージョンアップしました。
Sancan
今回のバージョンアップ内容は以下の通りです。
  • 変数を利用した繰り返し計算機能を追加
  • 式を記録する機能を追加
変数を利用した繰り返し計算機能
この機能は、同じ式で一部の数値を変更して繰り返し計算するときに便利な機能です。
たとえば「(A+100)/2」という式でAをいろいろな数値に変換して繰り返し計算したいとします。
このとき
@CALC:(A+100)/2
と入力してEnterキーを押すと
A=
と表示されます。
ここでAに数値を代入してEnterキーを押すと、(A+100)/2の計算結果を表示します。
続けてAの値を変更して繰り返し計算する場合はEnterキーを押します。
また
A=
と表示されます。
これの繰り返しです。
繰り返し計算機能をキャンセルする場合はESCキーを押すか、「AC」ボタンをクリックしてください。

この機能はカシオの関数電卓では「CALC機能」、シャープでは「シミュレーション計算機能」に近い機能です。

式を記録する機能
式エディタに入力した式を記録する機能です。
よく使用する式や定数などを登録しておくと便利です。
式を記録する場合は、式エディタに式を入力後Ctrl+Sキーを押します。
式リストに表示されている式をダブルクリックすると、その式が式エディタに表示されます。

通常の式の記録にも使用できますし、繰り返し計算機能の記録にも使えます。
たとえば、台形面積の計算式を繰り返し計算機能として登録するとします。
式エディタで
@CALC:(上底+下底)×高さ÷2
と入力し、Ctrl+Sキーを押しますと式リストに登録されます。
登録した式を読み込む場合は、式リストの式をダブルクリックします。
式エディタに「@CALC:(上底+下底)×高さ÷2」が表示された状態でEnterキーを押しますと、台形面積の繰り返し計算機能が始動します。

また、物理定数など、よく使う変数と代入する値を記録することもできます。
たとえば、万有引力定数Gを記録する場合は、式に
G=6.67408*10^(-11)
と入力し、Ctrl+Sキーを押して記録します。
これで式リストのこの式をダブルクリックしEnterキーを押すと、変数Gに数値が代入され、万有引力定数として使用できるようになります。

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