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2016/10/25

BunBackup Ver.5.0 公開

BunBackup Ver.5を公開しました。
なお、BunBackupのURLが変更になっています。新URLは以下の通りです
http://nagatsuki.la.coocan.jp/bunbackup/

今回のバージョンアップで、圧縮バックアップ機能を大幅に変更しました。
従来は専用の圧縮DLLが必要でしたが、今回から外部のDLLが不要になり、BunBackup単体で圧縮バックアップが可能になります。
そのためより手軽に圧縮バックアップすることができます。
なお、従来はLZH形式の圧縮にも対応していましたが、今回のバージョンからZIP形式のみの対応となります。

圧縮バックアップの欠点は、処理に非常に時間がかかることです。
これはアーカイブ(複数のファイルを一つのファイルにまとめる)する圧縮バックアップの場合、バックアップ元のファイルが更新されると、バックアップ先のアーカイブからそのファイルを削除し、アーカイブを再構築してから、新しいファイルを追加するという作業が必要になるためです。
そうしますと、バックアップ先へ負荷がかかり時間がかかりますし、再構築のためのワークエリアも必要になります。

そこで今回のバージョンアップでは、増分バックアップというモードを追加しました。
増分バックアップモードを選択しますと、バックアップ元のファイルが更新・削除された場合、アーカイブのファイル一覧からファイル名は削除されますが、実際にアーカイブ中のファイルは削除しません。
そうすることでアーカイブのファイルの削除・再構築を省くことができ、圧縮にかかる時間を短縮できます。
(なお、増分バックアップでファイル一覧から削除されたファイルは、解凍してもそのファイルが解凍されることはありません)

ただし増分バックアップの場合、削除・更新されたファイルはアーカイブに残ることになりますから、バックアップを繰り返すとアーカイブに無駄な容量が増えていきます。
そこで、普段は増分バックアップでバックアップし、定期的にフルバックアップすることをお勧めします。
フルバックアップすることで、無駄な容量が削除されます。

今回のバージョンアップで大幅に圧縮バックアップを見直したため、従来対応していなかったUnicodeのファイル名に対応しています。
また、BunBackup 64bit版では圧縮バックアップに対応していませんでしたが、64bit版でも圧縮バックアップが可能になりました。

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