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2015/10/25

バックアップ結果・ログ表示の表示がおかしい

バックアップ結果・ログ表示では、「コピー」「エラー」「削除」という項目が表示されますが、これらの表示がおかしくなった場合の対処方法について説明します。

バックアップ結果などの表示の設定は、BunBackup.iniというファイルに保存されています。
まれにこのファイルが壊れることがあり、壊れますとバックアップ結果などが正しく表示されません。
表示を元に戻したい場合は、一旦BunBackup.iniを削除し、表示関係の設定をリセットしてください。

BunBackup.iniがあるフォルダは、OS、インストール方法、設定によって異なります。
インストーラーからインストールしているか、コマンドラインオプションの「/APPDATAFOLDER」を設定している場合は、たとえば以下のフォルダに保存されています。
C:\Users\○○○\AppData\Roaming\Nagatsuki\BunBackup
(○○○はアカウント名)
なお、保存フォルダはOSによって異なる場合があります。

また、手動でインストールしている場合は、BunBackup.exeがあるフォルダに保存されています。

BunBackupが起動していないことを確認しから、BunBackup.iniファイルを削除してください。
これで次回BunBackupを起動すると、BunBackupの表示がリセットされます。

BunBackup.iniを削除してもバックアップ設定はリセットされませんが、BunBackup.ini削除後にBunBackupを起動すると、前回開いていた設定ファイルは読み込まれません。
そのため、「ファイル」メニューの「開く」から設定ファイルを開いてください。

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2015/10/20

BunBackupが起動しない

最近「BunBackupが起動しなくなった」という問い合わせが増えていますので、これについて解説します。

BunBackupを起動しようとしても何の反応もなく、メインウインドウも表示されない場合は、Windowsの通知領域にBunBackupのアイコンがないか確認してください。
表示されていれば、そのアイコンをクリックしてください。BunBackupのメインウインドウが表示されます。

通知領域とは、パソコン画面右下にある時計の左側にあるアイコンです。
通知領域のアイコンは自動で隠される場合があります。
隠れているアイコンを表示する場合は、「隠れているインジケーターを表示します」ボタン(「▲」アイコン)をクリックしてください。

BunBackupは前回終了した状態を記憶しています。そして、次回は前回と同じ状態で起動します。
前回メインウインドウを表示せず通知領域にアイコンを表示した状態でOSをシャットダウンした場合は、その状態でBunBackupが起動します。
たとえば、BunBackup自体の自動バックアップ機能を使用していて、BunBackupを常駐していますと、シャットダウン時にこの状態になります。
この状態でも通知領域にアイコンが表示されていればわかりやすいのですが、最近のOSは通知領域のアイコンが自動で隠されるようになってしまったため、BunBackupが起動しないと勘違いされる方が増えているようです。

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2015/10/13

窓の杜の特別企画で掲載されたクラウドバックアップの記事を読んで

窓の杜の特別企画で以下の記事がありました。
高機能バックアップソフト「Acronis True Image Cloud」を試す

クラウドへのバックアップで、バックアップ、リストアにかかる時間が気になっていましたので、実際に測定した時間が掲載されていて大変参考になりました。

使用容量が31GBのパソコンで、バックアップに要した時間が50.27分、復元に要した時間が71.92分とのことでした。
31GBですと、おそらく素のWindowsに近い容量なのではないかと思いますので、あまりアプリケーションやデータファイルがない状態ではないかと予想します。

私のパソコンを調べてみますと、使用容量は約300GB程度です。
バックアップ時間が単純に容量に比例するわけではないかもしれませんので参考にはなりませんが、容量比で計算しますと、私のパソコンではバックアップに約8.1時間、復元に11.6時間かかることになります。

これは初回にかかった時間ですから、次回からのアップロード容量は少なくなりますので、時間は大幅に短縮されるはずです。
そう考えますと、十分実用的なバックアップ時間ではないかと思いました。

ただ、問題は復元にかかる時間です。
状況によっては至急復元したい場合もありますから、仮に11.6時間かかるとすると厳しいこともあると思います。
これはクラウドバックアップがだめということではなく、クラウドバックアップをするのであれば、HDDなどへのバックアップと兼用した方がいいのではないかということです。
クラウドバックアップの最大の利点は、バックアップ先の場所を分散できることにあります。そうすることで、盗難や災害などにも対処できます。

なお、この記事でインターネット回線はフレッツ 光ネクスト ギガファミリー・スマートタイプ(上り下り共に1Gbps)を使用しており、ネット回線としてはかなり恵まれた環境でのバックアップです。
また、ISPではアップロード容量に制限を設けている場合があり、ISPや容量によってはバックアップできない可能性もあることは注意した方がいいと思います。

記事後半でAcronis True Image Cloud(ATI)とBunBackupの速度が比較されていますが、これはあまり意味がありません。
そもそもCドライブまるごとバックアップするのであれば、バックアップ方法から考えてATIが有利でしょう。
もともとATIはドライブまるごとバックアップするためのソフトですし、BunBackupはドライブまるごとバックアップするためのソフトではありません。バックアップの用途が違いますし、それぞれ用途に合った最適化がされています。
おまけに初回(バックアップ先にファイルがない状態)のバックアップ時間を比較しているようですが、これですと差分ファイルバックアップのメリットが全く働きません。
なぜこのような比較を行ったのかよくわかりませんが、「特別企画」なのでしょうがないのでしょうかね(苦笑)

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2015/10/12

BunCalc Ver.1.2を公開

BunCalc Ver.1.2を公開しました。
http://nagatsuki.la.coocan.jp/buncalc/

今回のバージョンアップ内容は以下の通りです。
  • 計算履歴を常に表示できる機能を追加(Shift+F3)
  • 計算の有効桁数、範囲を増やす
Buncalc

不具合を発見された場合や、ご意見・ご要望などがありましたらメールでお知らせください。
よろしくお願いいたします。

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