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2013/11/13

対象ファイル・除外ファイルでファイル属性を指定できる機能を追加

BunBackup Ver.4を公開しました。
今回対応した機能は、実は公開当初からいただいていた要望でした。
長い間懸案事項だったのですが、今回ようやく対応することができました。
ご要望いただいていたユーザーさん、長らくお待たせして申し訳ありませんでした。

おそらく今回の新機能は多くの方にはわかりづらいのではないかと思います。
そこで、どのようなときに使用する機能なのかを、使用例なども含めて説明していきたいと思います。

対象ファイル・除外ファイルでファイル属性を指定できる機能を追加
対象ファイル・除外ファイルで、ファイル属性の指定ができるようになりました。
たとえば、バックアップ対象から隠しファイル属性のファイルを除外したい場合は、「バックアップ詳細設定」の「バックアップ方法」タブにある「除外ファイル」で、「<Hidden>」と設定します。

設定できる属性は以下のものがあります
<ReadOnly> 読み取り専用ファイル
<Hidden> 隠しファイル
<SysFile> システムファイル
<Archive> Windowsアーカイブ ファイル
<Temporary> 一時ファイル
<SymLink> シンボリックリンクファイル
<Compressed> 圧縮ファイル
<Encrypted> 暗号化されたファイル

この機能は、シンボリックリンクファイルや隠しファイルをバックアップ対象から除外したいという要望から生まれた機能です。
たとえば、シンボリックリンクファイルをコピーすると、リンクがコピーされるのではなく、ファイルの実体がコピーされますので、バックアップ先の容量を圧迫します
また、セキュリティの関係で隠しファイルや暗号化されたファイルをコピーしたくない場合があります。
このようなときに、この機能を使用します。

なぜこんなわかりづらい設定方法に?
対象ファイルや除外ファイルに「<SymLink>」「<Hidden>」などと設定するのは、ヘルプを確認しないとわかりませんので、ユーザーさんにとってはわかりづらい設定方法です。
本来であれば、「シンボリックファイルを除外する」「隠しファイルを除外する」などの設定項目を設けるべきです。

このような設定方法にしなかったのは、この機能を必要としているユーザーさんが限られるからです。
そして、仮に「シンボリックファイルを除外する」という設定項目を表示しても、多くのユーザーさんは「シンボリックリンクファイルって何?」と疑問に思うのではないかと考えたからです。
(このようなことから、この機能を長い間追加できませんでした)

使うユーザーが少なく、理解しづらい設定項目は、できるだけ表示したくないということから、このような設定方法にしています。

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