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2011/10/24

バックアップを続けるコツ(BunBackup編)

前回「バックアップを続けるコツ」というブログを書きました。
これは、バックアップ全般に関するものだったので、今回はBunBackupでの対応を考えてみます。

短時間にバックアップする
「バックアップを続けるコツ」では、短時間にバックアップを終わらせることが大事と書きました。
では、BunBackupで短時間にバックアップするためにはどうしたらいいのでしょうか。

・設定はシンプルに

多くの機能を使用すると、その分パソコンにかかる負荷は大きくなります。
不必要な機能は使用せず、シンプルな設定にすることをお勧めします。

・二つのバックアップエンジンを使い分ける
BunBackupには二つのバックアップエンジンが搭載されています。
一つは通常のバックアップ、もう一つは省メモリバックアップです。
バックアップ対象となるファイル数に応じて、これらを使い分けるとバックアップ時間を短縮できます。
メモリの空き容量やファイル数などによって異なるので一概には言えませんが、ファイル数がおおよそ10万くらいまでは通常のバックアップ、それ以上の場合は省メモリバックアップが有効ではないかと思います。
(メモリ空き容量が少ない場合は、省メモリバックアップをお勧めします)

・バックアップ元よりもバックアップ先のアクセス速度が遅い場合

バックアップ元よりもバックアップ先のアクセス速度が遅い場合は、「高速ファイルチェック」機能が有効です。なお、この機能を使用する場合はヘルプをよくご参照いただき、注意点をよくご確認ください。

・バックアップ対象となるファイル数が多く、且つログ機能を使用する場合
BunBackupのログ機能には、記録回数を設定できる機能があります。
この機能はファイル数が多くなるとその分時間がかかりますので、「記録回数」を「0」に設定するか、省メモリバックアップを実行してください。
(省メモリバックアップのログ機能は、記録回数の設定は無視されますが、メモリを消費せず短時間にログを記録できます)

・バックアップ時は他のソフトを終了する
他のソフトが起動していてファイルにアクセスしている場合、その分アクセス速度が遅くなりますので、バックアップに時間がかかる可能性があります。
また、ソフトが起動しているとメモリを消費しますので、ソフトを終了してメモリ空き容量を増やしてください。

バックアップの手間を省く

バックアップを続けるためには、手間がかからないことも重要です。
そこで、手間がかからない方法を考えてみましょう。

・自動バックアップを利用する
最も手間がかからないのは、自動バックアップです。
自動バックアップする場合は、間違ってバックアップ先のファイルが上書き・削除されても対処できるように、世代管理とログ機能を兼用することを強くお勧めします。

・ドライブ接続監視バックアップ機能を利用する
ドライブ接続監視バックアップを利用すると、USBのドライブが接続されたときに、バックアップを自動で開始できます。
たとえば、USB接続のポータブルHDDを用意して、BunBackupを起動後このドライブをパソコンに接続すると、自動でバックアップを開始し、バックアップ終了後に自動で安全な取り外しを実行することができます。

・バックアップ後Windows終了機能を利用する
パソコンをシャットダウンする直前にバックアップするのであれば、「バックアップ後Windows終了」機能を利用すると便利です。
この機能を利用すると、バックアップ実行後自動でシャットダウンを実行できます。時間のかかるバックアップに有効です。
デスクトップなどにBunBackupのショートカットを作成して、コマンドラインオプションの「/WINEXIT」を設定すると、そのショートカットアイコンをダブルクリックするだけで、バックアップを実行しシャットダウンすることができます。

このようにいろいろ工夫しながらBunBackupをご活用いただき、バックアップを継続してください。

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