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2011/08/16

フリーソフトの役割

フリーソフトもいろいろありますので、ここでは個人で公開している、営利目的ではないソフトについて考えます。なお、フリーソフト作者によっていろいろな考えがあると思いますので、以下は私の個人的な見解です。フリーソフト開発者を代表している意見ではありませんので、あらかじめご了承ください。

市販ソフトは売れることが前提です。
ただし、単に売れればいいという訳ではありません。開発費やユーザーサポート費用などのコストを抑えて、利益を上げる必要があります。
このように考えると、市販ソフトは安易な高機能化はコストがかかるため難しくなります。

これに対して、個人で開発しているフリーソフトは人件費は基本ただなので、開発にかかる実費と時間を用意できれば、ソフトを作ることができます。
フリーソフトは利益を考える必要はありませんので、ごく一部の人しか使わないソフト(または機能)も開発できます。そのため、フリーソフトは市販ソフトよりもユーザーの要望にきめ細かく対応することができます。

このように、市販ソフトがカバーできないところを補うのが、個人が開発しているフリーソフトの役割ではないかと思います。

ただ、これはユーザー側の視点です。
ソフトを作る側は、自分の欲しいソフトがなかったから、技術的に興味があったからという、自分本位で作っていることが多いのではないかと思います。
そのため、各ユーザーにぴったりのソフトが提供されるためには、もっともっと多くのフリーソフトが作られ、選択肢が広がる必要があります。
もっとソフトが作られるためには、どうしたらいいんでしょうね。

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