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2011/08/20

BunBackup解説書を更新

BunBackup解説書を更新しました。
今回の更新で、BunBackupの最新版(Ver.3.43)に対応しました。
なお、ベクターに反映されるのはもう少し時間がかかります。あらかじめご了承ください。

すでに解説書をご購入いただいた方は、最新版を無償でダウンロードできます。
お手元の解説書の表紙の次のページに書かれているホームページから、最新の解説書をダウンロードしてください。

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2011/08/16

フリーソフトの役割

フリーソフトもいろいろありますので、ここでは個人で公開している、営利目的ではないソフトについて考えます。なお、フリーソフト作者によっていろいろな考えがあると思いますので、以下は私の個人的な見解です。フリーソフト開発者を代表している意見ではありませんので、あらかじめご了承ください。

市販ソフトは売れることが前提です。
ただし、単に売れればいいという訳ではありません。開発費やユーザーサポート費用などのコストを抑えて、利益を上げる必要があります。
このように考えると、市販ソフトは安易な高機能化はコストがかかるため難しくなります。

これに対して、個人で開発しているフリーソフトは人件費は基本ただなので、開発にかかる実費と時間を用意できれば、ソフトを作ることができます。
フリーソフトは利益を考える必要はありませんので、ごく一部の人しか使わないソフト(または機能)も開発できます。そのため、フリーソフトは市販ソフトよりもユーザーの要望にきめ細かく対応することができます。

このように、市販ソフトがカバーできないところを補うのが、個人が開発しているフリーソフトの役割ではないかと思います。

ただ、これはユーザー側の視点です。
ソフトを作る側は、自分の欲しいソフトがなかったから、技術的に興味があったからという、自分本位で作っていることが多いのではないかと思います。
そのため、各ユーザーにぴったりのソフトが提供されるためには、もっともっと多くのフリーソフトが作られ、選択肢が広がる必要があります。
もっとソフトが作られるためには、どうしたらいいんでしょうね。

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2011/08/04

BunPieceは失敗?

BunBackupユーザーは興味がないかもしれませんが、BunBackupと兄弟になるBunPieceというソフトがあります。

現在BunPieceは、バックアップに詳しくない方が、項目をチェックするだけで簡単にバックアップできる初心者用ソフトという位置づけになっています。
しかし、もともとBunPieceを開発したきっかけは別のところにありました。

バックアップするときに、バックアップしなければならないファイルがどこにあるかは、難しい問題です。たとえば、OutlookやWindowsメールは、どのファイルをバックアップすればいいのでしょうか?

それぞれのアプリケーションに専用バックアップソフトがあれば、バックアップ元の設定は自動化することができます。そのため、専用ソフトがあれば、バックアップが非常に簡単になるのではないかと考えました。
しかし、各アプリケーションの専用ソフトをいちいち作るのは時間がかかります。そこで、専用バックアップソフトを量産するためのソフトを作ろうと考え、開発したのがBunPieceでした。

そして、専用バックアップソフトを量産するために、「専用バックアップソフト作ります企画」 、 「みんなで作ろうバックアップソフト」という企画もやってみました。
ただ、窓の杜さんで取り上げていただいたにもかかわらず、残念ながら反響はあまりありませんでした。企画の問題もありますが、開発側もユーザー側も、バックアップにはあまり興味がないのかもしれません。

BunPieceはインターフェースが単純なので、簡易に作られた印象があるかもしれませんが、バックアップソフトを量産することを考慮するため、企画段階からけっこう苦労して開発しました。
ちなみに、BunBackupの「間接指定」機能は、BunPieceの機能をスピンアウトしたものです。

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