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2011/02/15

バックアップソフトを選ぶコツ

以前バックアップソフトを選ぶ上でのポイントを書きましたが、今回は違った側面で考えてみましょう。

バックアップソフトはたくさんの種類があります。
バックアップソフトは、OS標準ソフト、フリーソフト、市販ソフトなどたくさんありますので、どれを使用すればいいか迷うと思います。
では、バックアップソフトを選ぶ場合、何を基準にすればいいのでしょうか?

これは二つの面で考える必要があります。
一つは日々のバックアップにかけられる手間と時間、もう一つは何からのトラブルがあったときのリストア(復元)の方法です。

まず、バックアップにかけられる手間と時間についてです。
バックアップは、基本的には毎日行うものです。このとき、それにどのくらいの手間と時間を許容できるかが、ソフトを選ぶポイントになります。
たとえば、毎日のバックアップに長い時間を確保できるのであれば、ドライブ全体をバックアップする方法がいいかもしれません。
パソコンの電源を落とす直前にバックアップするので、数分程度でバックアップを終了させたいのであれば、ファイルバックアップの方がいいかもしれません。

バックアップの方法により、バックアップにかかる手間や時間は変わってきます。
そのため、毎日バックアップを行えるソフトを選ぶ必要があります。

次ぎに、リストアの方法についてです。
通常リストアが必要になる場合は、何らかのトラブルがあったときです。
そのため、できるだけ簡単で速やかにリストアできるのが理想です。

たとえば、ドライブまるごとバックアップしてあれば、完全にパソコンをバックアップ時の状態に戻すことができます。このとき、OSやアプリケーションをインストールする必要はありませんし、それらの設定を行う必要もありません。
これは利点でもありますが、欠点でもあります。バックアップ時が健全な状態であればいいのですが、すでに問題を含んでいる場合はその状態に戻ってしまいます。

ファイル単位にバックアップしてあれば、ファイル単位で復元できますし、リストアを短時間で行うことができます。
ただし、OSやアプリケーションに問題がある場合は、OSやアプリケーションの再インストールは手動で行わなければなりません。

このようにトラブルがあったときにどのようにリストアしたいのかによって、どのバックアップソフトを選べばよいかが変わってきます。
 

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