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2009/07/26

誰でもバックアップできる環境を作れないか2

前回「誰でもバックアップできる環境を作れないか」の続きです。

残念ながら、誰でもバックアップする環境を私一人で作ることはできません。
そこで、自分は何ができるだろうかと考えました。

そこで、考えたのが以下の企画です。

  • 専用バックアップソフト作ります企画
  • みんなで作ろうバックアップソフト企画

専用バックアップソフト作ります企画

この企画は、フリーソフトやシェアウェアを公開している方に、無償で専用バックアップソフトを提供するという企画です。
バッ クアップするためには、バックアップしなければならないファイルがどこに存在するかを知らなければなりません。しかし、これを調べるのはパソコン初心者に は簡単ではありません。そこで、各アプリケーションに専用バックアップソフトがあれば、バックアップが楽になるのではないかと思いました。

しかし、この企画は失敗でした。
この企画で作成したバックアップソフトはわずかです。
宣伝不足、企画の問題、ソフトの問題などいろいろな問題点が考えられますが、フリーソフト、シェアウェア作家さんたちがあまりバックアップソフトに興味がないということもあるのかもしれません。

みんなで作ろうバックアップソフト企画

こ の企画は、バックアップに詳しいユーザーさんから各アプリケーションのバックアップの情報を送っていただき、その情報を元に設定ファイルを作成し配布しよ うという企画です。設定を共有することで、パソコン初心者でも簡単にバックアップができるようになるのではないかと考えました。

こちらは数人の方にご協力いただき、ここのホームページでいくつかの設定を公開しています。
しかし、この企画も参加していただけるユーザーさんが少なく、対応アプリケーションが増えていないのが現状です。前回の企画の失敗がありましたので、こちらの企画の参加者が少ないことは予想していましたが、やはりユーザーさんの協力を得るというのは難しいのかもしれません。

どちらの企画も窓の杜さん(専用バックアップソフト作りますみんなで作ろうバックアップソフト)に紹介していただいたので、ある程度の宣伝効果はあったと思います。
それでも参加者が少ないということは、企画自体に問題があったではないかと思っています。

多くの人がバックアップするようになり、皆さんが不幸な事故に遭わないようにするよい方法はないでしょうか?

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2009/07/25

誰でもバックアップできる環境を作れないか

ときどき皆さんがどのようなバックアップソフトを望んでいるかを調べるためにブログを検索しています。その際、「パソコンのデータがすべて飛んだ」「子供の写真が消えた」「仕事のファイルが壊れて納期に間に合わない」など、様々な悲鳴を目にします。

このブログで何度も書いていますが、パソコンを使っている人はバックアップは必須です。しかし、多くの人はバックアップしません。一度痛い目にあった人でも、喉元過ぎれば熱さを忘れるで、時間が経つとバックアップを怠る人が多いのかもしれません。
パソコンは頻繁に故障することはないかもしれません。しかし、ハードウェアはいつかは故障します。

多くの人にとってバックアップは難しくて面倒なものです。
では、すべての人がもっと簡単にバックアップする環境は作れないのでしょうか。

現在バックアップはユーザーが意識して行う必要があります。
しかし、バックアップには知識が必要ですし、手間や時間もかかります。また、ある程度お金がかかります。

そこで、自分ができることはないかと考えました。
それが以下の二つの企画です。

次のブログに続きます。

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2009/07/08

バックアップに時間をかけてはいけない

バックアップに時間をかけてはいけません。
バックアップに時間がかかると面倒になり、結局バックアップしなくなってしまいます。

日頃のバックアップは、できるだけ短時間で終わらせるようにしましょう。
そのためには、工夫が必要です。

まず基本から
  • バックアップ先は高速なドライブにする(外付けHDDなど)
  • 定期的にドライブのデフラグ(最適化)をする
あまりお勧めしませんが、Windowsの設定で高速化できる場合もあります
(下記の設定は危険な場合もありますので十分注意してください)
(環境によっては速くならない場合もあります)
  • ファイルコピーのバッファを増やす(レジストリの変更)
  • バックアップ先がUSB接続の場合は遅延書き込みにする
コピー時間を短くするためにバックアップするファイルを選別するという方法もあります。
まず、ファイルにランクを付けましょう。
たとえばこんな感じです。
  1. 無くすと困るファイル
  2. できれば無くしたくないファイル
  3. 無くしてもあきらめられるファイル
  4. 無くしても困らないファイル
1から3までバックアップしても時間がかからない場合は、これらすべてをバックアップしましょう。
もしこれに時間がかかるようであれば、1(可能であれば2)は頻繁にバックアップし、3はたまにバックアップするなど、バックアップ頻度を調整してください。
また、できれば定期的にイメージバックアップでドライブ全体をバックアップするとよいと思います。

BunBackupの機能としては、「高速ファイルチェック」「対象ファイル」「除外ファイル」「除外フォルダ」機能などを利用すると、環境によっては高速化することができます。

その他、短時間にバックアップする方法をいろいろ検討してください。
短時間でバックアップする方法は、何回かこのブログに書いていますが、たとえば「短時間でバックアップするコツ」などが参考になるかもしれません。


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2009/07/01

「アプリケーション名から追加」をカスタマイズ

BunBackupには、「アプリケーション名から追加」という機能があります。
通常バックアップするためには、必要なファイルがどこにあるかを知らなければいけません。この機能を利用すると、アプリケーション名を選択するだけでバックアップすることができます。

この機能にはあらかじめいくつかのアプリケーションが登録されています。
また、BunPieceの「各アプリケーションの設定ファイル」から追加することができます。

ここからが裏技になりますが、実はもう一つアプリケーションを追加する方法があります。
「アプリケーション名から追加」を編集(追加や削除)すると、BunBackup.exeと同じフォルダにBackupAppList.txtが作成されます。

このファイルはUnicodeのテキストファイルになっています。(メモ帳などで開くことができます)
このファイルを開くと、たとえば以下のフォーマットになっています

マイドキュメント    <WIN_マイドキュメント>   

「<WIN_マイドキュメント>」は間接指定で、間接指定の詳細については、こちらを参照してください。

この間接指定を理解すると、自分でアプリケーションを追加できるようになります。
間接指定は柔軟に設定できるようになっているため複雑ですが、いろいろなアプリケーションのバックアップデータを設定できるようになります。
BackupAppList.txtを編集することで、自分独自のアプリケーションを追加できるようになります。

もし、独自にアプリケーションを追加された方がいらっしゃいましたら、もしよろしければその設定をメールで教えてください。
汎用性のあるものは、「各アプリケーションの設定ファイル」に追加したいと思います。
皆さんで設定をシェアして幸せになりましょう。

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