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2008/07/24

ロックファイルコピーでバックアップできない

FAQにも書きましたが、「バックアップ元ロックファイルコピー」機能を使用したときにバックアップできない場合のチェックポイントをブログにも書いておきます。

チェックポイント1

「バックアップ元ロックファイルコピー」の対応は、現在Windows XPのみとなっています。それ以外のOSでは動作しませんので注意してください。
      

チェックポイント2

この機能は、Windowsの「Volume Shadow Copy」というサービスを利用して実現しています。そのため、これに関するサービスが正しく動作していないと、この機能を使用することができません。 サービスが正しく動作していない場合、Windowsからエラーが返されず、WindowsのAPIからいきなりBunBackupが終了されます。

サービスが動作しているかは以下をチェックしてください。
Windowsの「コントロールパネル」-「管理ツール」-「サービス」を開いてください。
その中に、「MS Software Shadow Copy Provider」サービスがあるかを確認してください。ありましたら、「MS Software Shadow Copy Provider」をダブルクリックし、「スタートアップの種類」が「無効」になっていないかを確認してください。「無効」になっている場合は、「手動」 を選択してください。
      
次に、「Volume Shadow Copy」サービスがあるかを確認してください。ありましたら、「Volume Shadow Copy」をダブルクリックし、「スタートアップの種類」が「無効」になっていないかを確認してください。「無効」になっている場合は、「手動」を選択し てください。
      次に、「サービスの状態」にある「開始」ボタンをクリックしてください。これで、「サービスの状態」が「開始」になるかを確認してください。
      開始できましたら、この状態でBunBackupのバックアップを実行してみてください。
      
まれに、「Volume Shadow Copy」が正しく実行されていないことがあり、Windowsを再起動すると正しく動作することがあります。
      

チェックポイント3

チェックポイント1,2が問題なければ、バックアップ元の空き容量をチェックしてください。Volume Shadow Copy」サービスを使用する場合は、スナップショットを作成するための空き領域が必要になります。
また、HDDのエラーチェックをしてください。HDDの一部が壊れている場合、正しいスナップショットを作成できないことがあります。

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2008/07/17

バックアップ先フォルダを日付に

Ver.3.1からバックアップ先フォルダ名の一部を日時にすることが可能になりました。
たとえば、「バックアップ先フォルダ」で「D:\Backup\<DAT_yyyymmdd>」と設定すると、バックアップする日時ごとに「D:\Backup\20080101」「D:\Backup\20080101」というフォルダが作成されます。

これは、従来からあった「間接指定」を拡張し実現しました。
設定方法は以下の通りです。
日時の間接指定を行う場合は、<DAT_○○>と指定します。○○部分には日時フォーマットを指定する文字を記入します。
日時フォーマットは、「y」はバックアップ時の年、「m」は月、「d」は日、「h」は時、「n」は分、「s」は秒を表します。

BunBackupには世代管理の機能がありますが、この機能を使用すると世代管理とは別の方法で、履歴を管理することができます。

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2008/07/12

ロックされているファイルをコピー

Ver.3.1から「バックアップ元でロックされているファイルをコピー」という機能を追加しました。
アプリケーションで使用中のファイルなどをバックアップするのに便利です。

ア プリケーションによっては、使用中のファイルを他のアプリケーションから読み込めないように、読み込みをロックすることがあります。この場合、ファイルを コピーすることもできません。たとえば、Outlookは状況により使用しているファイルの一部をロックし、コピーができなくなります。このよう な場合、この機能を使用するとコピーが可能になります。
この機能は、Windowsのボリューム・シャドウ・コピー・サービス(VSS)を利用してスナップショットを作成し、間接的にロックされているファイルにアクセスすることで実現しています。

この機能はすべてのファイルがバックアップできるようになる訳ではありません。
当たり前ですが、アクセス権のないファイルはコピーすることができません。アカウントが「コンピュータの管理者」の場合でも、アクセスできないフォルダやファイルがあります。バックアップできないファイルがある場合には、アクセス権を確認してください。

以下の場合はBunBackupがバックアップ中に異常終了することがあります。

  • HDDに不要セクタがある
  • スナップショットを作成する領域が壊れている
  • VSSが正しく動作しない

このような場合は、まずHDDのエラーチェックを実行してください。
また、VSSが正しく動作していない場合は、Windowsを再起動すると動作することがあります。

この機能にはいくつかの制限事項があります。

  • スナップショットを作成するための空き容量が必要
  • スナップショットを作成するのに時間がかかる
  • WindowsのVSSがインストールされている必要がある
  • Windows XPのみの対応

VSSはOSによって互換性がないため、現在はユーザーが最も多いと考えられるWindows XP用を公開しています。
Windows Server 2003やVista用は開発済みなので、もし動作テストにご協力いただけるということでしたら、対応ソフトを個別に公開いたしますので、メールにてご連絡ください。

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2008/07/01

BunBackup Ver.3.1 公開

BunBackup Ver.3.1を公開いたしました。

テスト版の動作テストにご協力いただいたユーザーの皆さんありがとうございました。

今回のバージョンアップの主な変更点は以下の通りです。

  • バックアップ元でロックされているファイルをコピーする機能を追加
  • バックアップ元にログインする機能を追加
  • 間接指定に「DAT」(日時)を追加
  • ログファイル名の設定で「間接指定」に対応
  • 圧縮ファイル名の設定で「間接指定」に対応
  • Windows2000でvssapi.dllがないというメッセージを表示し起動できないのを修正
新しいBunBackupをご使用になってのご意見・ご要望、不具合のご報告お待ちしております。
今後ともBunBackupをよろしくお願いいたします。

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