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2008/03/22

会社でのバックアップ

今回は会社でのバックアップについて考えてみましょう。
今 回の内容は、会社にバックアップの管理者がいなくて、バックアップを個人で管理する場合を想定します。バックアップの管理者がいる場合は、管理者に従って バックアップしてください。また、会社によっては、セキュリティの関係で様々な制約がある場合があります。このような場合は、会社の担当者に相談してくだ さい。

前回、理想的なバックアップを考えてみましたが、基本は同じです。
無くなるとと困るファイルの複製を作成するのがバックアップの目的です。
ただし、会社の場合は、これにセキュリティを考慮する必要があります。

まず、基本のバックアップはNASを利用しましょう。
数人程度の会社であれば一台、ある程度人数がいる場合は部署ごとに用意しましょう。NASは、アクセスできるユーザーを制限することが可能ですし、逆にファイルの共有もできます。
できれば、NASをバックアップするNAS(または外付けHDD)を用意してください。NASも消耗品なのでいつかは故障します。また、予算に余裕があればRAIDに対応したNASを購入しましょう。

パソコンごとの対応としてお勧めなのは、ポータブルHDDです。
ポー タブルHDDは容量が大きくてアクセスが速く、持ち歩きも簡単です。また、最近のポータブルHDDは、セキュリティ関係のソフトが入っていて、決まったパ ソコンでないとファイルにアクセスできないようにすることができたり、特定のフォルダを暗号化したりすることもできます。価格も通常のHDDよりは割高で すが、安いものは1万円くらいからあります。

会社でのバックアップの場合は、2台のポータブルHDDを用意してバックアップするという方法はいかがでしょうか。
た とえば、1台のポータブルHDDにバックアップします。一週間バックアップしたら、それをパソコンとは違う場所(セキュリティ的に問題がなければ、支店や 自宅など)に置きます。次に、別のHDDに一週間バックアップします。そして、そのHDDと違う場所に保管してあるHDDを交換します。
これを繰り返すと、バックアップ先を二つ用意することができ、保管場所も分散できます。また、二つの世代ができますので、誤って削除してしまったファイルや変更してしまったファイルを元に戻すことができます。
(3台バックアップ先を用意できると理想的です)

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2008/03/05

BunBackup テスト版 Ver.3.1b4 公開

BunBackup テスト版 Ver.3.1b4を公開いたしました。

動作テストのご協力よろしくお願いいたします。
不具合を発見された場合や、ご意見・ご要望などがありましたら、メールや掲示板などでお知らせください。

今回のバージョンアップ内容は以下の通りです。

  • ドライブ接続監視バックアップ時に「バックアップ元でロックされているファイルをコピー」を使用していると強制終了する不具合を修正

ドライブが接続されたというイベント内で、ボリューム・シャドウ・コピー・サービスのスナップショット作成を実行すると、Windowsのカーネルがクラッシュし、プログラムが強制終了するようです。そのため、一旦このイベントを抜けてから、スナップショットを作成するように変更しました。
現在のところ原因は不明ですが、Windows側の不具合なのか、制限なのか、仕様なのかもしれません。

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