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2007/05/31

BunBackupが不安定になる?

ときどき、BunBackupがエラーで停止してしまう、不安定になるというお問い合わせをいただくことがあります。
このような症状が出るのは様々な原因が考えられますが、こちらで原因を特定できたもので、一般的なものをご紹介したいと思います。

これらの原因で最も多いのは

  • ダウンロードに失敗した
  • インストールに失敗した

というものです。
ダウンロードに失敗してBunBackup.exeが壊れている場合は、メモリエラーなどを表示して、プログラムが停止したり、フリーズする場合があります。また、インストールに失敗して、BunBackup.exeが正しくコピーされていない場合も同様の現象が出ます。

こ の場合は、BunBackupを再度ダウンロードし、インストールし直すと動作します。その際、前回とは違うサーバーからダウンロードすることをお勧めし ます。圧縮バックアップしている場合は、圧縮用DLLのインストールが失敗している可能性もあります。この場合も再ダウンロードして、再インストールしてください。

そのほか多いのは

  • メモリ不足
  • メモリの空き容量に対して対象となるファイル数が非常に多い

です。
これは、メモリが不足してメモリスワップが発生し動作が非常に重くなることが考えられます。(スワップファイルが壊れている場合は動作が不安定になることがあります。)

この場合、最も有効なのはメモリを増やすことです。
また、一度にバックアップするファイル数を少なくするという方法もあります。これは設定ファイルを複数作成して、対象フォルダを分けて設定することで、対象ファイル数を少なくします。

多い事例ではありませんが

  • バックアップ元、先のメディアが壊れている
  • バックアップ元、先の接続が不安定

ということもあります。
バッ クアップソフトは幅広いファイルにアクセスします。そのため、通常は問題なくても、バックアップすると症状が表面化することがあります。

この 場合は、ドライブのエラーチェックをお勧めします。ただし、エラーチェックに引っかからない場合もありますので注意が必要です。また、ネットワーク接続や接続ケーブルの断線など、接続が不安定な場合は、動作が不安定になることがあります。このような場合、再現性がなく原因を特定しづらいのが特徴です。

まれに

  • Windows自体が不安定
  • ハードウェアの故障

の場合もあります。
これは、Windowsを再インストールするか、パソコンを修理するしかありません。

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2007/05/23

BunBackup公開四周年

今日で、BunBackupを公開してから4年が経ちました。

BunBackupを利用しているユーザーの皆さんには大変感謝しています。
また、ご意見やご感想をお送りいただいたり、テストに参加していただいたりと、BunBackupの開発に参加していただいているユーザー様には、改めてお礼申し上げます。

こ の一年は、ユーザーが増えてきたためか、サポートに追われる日々を送っています。一日の中でBunBackupにかけられる時間は1~2時間くらいだと思 いますが、そのうちの半分以上はサポートにかかっている状態です。ただ、サポートはソフトを開発する上で重要と考えていますので、今後もできる範囲で続け ていく予定です。

また、後半はVer.3の開発やテストにけっこうな時間をかけました。Ver.3は派手な機能はありませんが、Vista対応、Unicode対応、高速化などベース部分を大幅に変更しています。

今後の予定ですが、ユーザーの要望が多そうな機能から順に追加していきたいと考えています。(より多くの方からのご要望お待ちしております)
また、Ver.3に時間がかかってできなかった昨年からの宿題が残っていますので、これを公開できればと考えています。

引き続きヤマセミ版のようなソフトも手がけられればと思っています。
アイコンやアニメーションを作成したいという方がいらっしゃいましたら、ぜひご連絡ください。

これからも楽しく開発を続けていきたいと思います。
5年目のBunBackupもよろしくお願いいたします。

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2007/05/16

バージョンアップ履歴をタイムラインにしてみました

以前から@niftyのタイムラインというサービスに興味があったので、BunBackupのバージョンアップの履歴をタイムラインに登録してみました。

何かの役に立つというわけではないですが、時系列にしてみるとなかなかおもしろいですね。

Ver.2まで頻繁にバージョンアップしているのは訳があります。
実は、Ver.2までの機能は、Ver.1公開時にほとんど実装されていました。ただ、動作テストを十分行ってから公開したかったので、動作テストが終了した機能から順次公開していきました。そのため、Ver.2までは比較的頻繁にバージョンアップをしています。

Ver.2.6からバージョンアップの間隔が開いているのも訳があります。
一つは、テスト版を公開するようになったためです。テスト版で頻繁にバージョンを更新し、そのバージョンが十分安定した時期を見計らって、正式版を公開しています。そのため、正式版の間隔は開くようになりました。
もう一つは、ユーザーサポートに時間がかかるようになったためです。ここ1、2年サポートへの問い合わせが増えてきていて、これに対応するために時間がとられています。そのため、それに反比例して開発にかけられる時間は少なくなっていきいます。サポートせずに開発に専念するという方法もありますが、当面はサポートも開発も行っていきたいと考えています。

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2007/05/09

BunBackup Ver.3.0公開

BunBackup Ver.3.0を公開いたしました。

テスト版の動作テストにご協力いただいたユーザーの皆さんありがとうございました。
また、今回は特にユーザー限定のテストを長期間実施し、多くの方にご参加いただきました。改めて御礼申し上げます。

今回のバージョンアップの主な変更点は以下の通りです。

  • Windows Vistaに対応
  • Unicodeを含むフルパス名のファイルのバックアップに対応
  • パス名管理の高速化
  • 不具合の修正
今回のバージョンからUnicodeに対応しています。
Unicodeに対応することにより、ウムラウトなどを含むファイル名や、中国語、韓国語など他言語のファイル名もバックアップ可能になります。

今回のバージョンで、ファイル名の処理を高速化しました。
動作する環境によりますが、対象となるファイル数が多い場合は、効果が大きいかもしれません。

新しいBunBackupをご使用になってのご意見・ご要望、不具合のご報告お待ちしております。
今後ともBunBackupをよろしくお願いいたします。

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2007/05/01

バックアップ先はUSB接続HDDがお勧め

皆さんは、どのようなメディアにバックアップしていますか?
バックアップ先はユーザーによって様々だと思いますが、バックアップ初心者でどこにバックアップしてよいか分からないというユーザーには、USB接続のHDDをお勧めします。

私がUSB接続HDDをお勧めするのは、最もバックアップが簡単だと考えるからです。

バックアップを難しくする原因の一つは、バックアップソフトの設定です。
そこで、バックアップ先を大容量のHDDにすれば、あまり難しい設定をする必要がなくなり、「バックアップ元フォルダ」と「バックアップ先フォルダ」だけ設定するだけでバックアップが可能になります。

また、USB接続のHDDはアクセス速度が速いので、短時間でバックアップできます。
そのため、バックアップが面倒ではなくなり、頻繁にバックアップをするようになるかもしれません。

BunBackupには、「ドライブ接続監視バックアップ」という機能があります。
この機能を使用すると、BunBackupを起動しておけば、HDDをUSBに接続するだけで自動的にバックアップが開始し、バックアップ後は「安全な取り外し」まで自動で行われます。そのため、この機能を利用するとさらに手間をかけずにバックアップすることができます。

HDDにバックアップする場合、一つ問題点があります。
HDDはCD-RやDVD-Rなどと違って、メディアだけを取り出せません。そのため、HDDドライブが故障してしまうと、それに入っていたファイルは取り出せなくなります。
そのため、HDDへのバックアップに慣れてきたら、CD-Rなど複数のメディアにもバックアップするようにしましょう。

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