次のバージョン(Unicode対応版)の予告
Unicode対応版のテストが順調に進んでいますので、次のバージョンの予告をしておきたいと思います。
なお、以下は確定事項ではないので、今後変更になる場合があります。あらかじめご了承ください。
次のバージョンは、Unicode対応となり、Ver.3となる予定です。
Unicode対応、その他の機能追加の関係で、動作するOSはWindows2000/XPとなり、Windows98/Meでは動作しなくなります。そのため、Windows98/Meのユーザーには、現バージョンを継続してご使用いただくことになります。
追加・変更される機能は
「フルパス名管理の高速化」によって、ファイルチェックや結果表示などの時間が短縮されています。環境によっては今までのBunBackupの中で最速になるかもしれません。
フルパス名の文字コードがマルチバイトからUnicodeに変更になるため、バックアップ時のメモリ使用量が増えます。パソコンに搭載しているメモリが少ない場合や、対象となるファイル数が非常に多い場合は、メモリスワップが起きないよう注意が必要です。
長いパス名(256文字をこえるパス名)対応についてですが、これについてはすでに対応したソフト(Unicode対応版とは別ソフトになります)を作成しています。ただ、いくつかの機能に制限がかかることと、現在のところほとんど動作報告がありませんので、正式には公開しない予定です。要望があればテスト版という形式での公開するかもしれません。
なお、以下は確定事項ではないので、今後変更になる場合があります。あらかじめご了承ください。
次のバージョンは、Unicode対応となり、Ver.3となる予定です。
Unicode対応、その他の機能追加の関係で、動作するOSはWindows2000/XPとなり、Windows98/Meでは動作しなくなります。そのため、Windows98/Meのユーザーには、現バージョンを継続してご使用いただくことになります。
追加・変更される機能は
- Unicodeが含まれるフルパス名のバックアップに対応
- フルパス名管理の高速化
- 対象・除外ファイルなどで使用するワイルドカードで、従来のMS-DOS型からWindows型へ変更(「*○○○.*」などのワイルドカードが使用可能になります)
- 「機能選択」の名称を「機能表示設定」に変更(これは今後変更になるかもしれません)
「フルパス名管理の高速化」によって、ファイルチェックや結果表示などの時間が短縮されています。環境によっては今までのBunBackupの中で最速になるかもしれません。
フルパス名の文字コードがマルチバイトからUnicodeに変更になるため、バックアップ時のメモリ使用量が増えます。パソコンに搭載しているメモリが少ない場合や、対象となるファイル数が非常に多い場合は、メモリスワップが起きないよう注意が必要です。
長いパス名(256文字をこえるパス名)対応についてですが、これについてはすでに対応したソフト(Unicode対応版とは別ソフトになります)を作成しています。ただ、いくつかの機能に制限がかかることと、現在のところほとんど動作報告がありませんので、正式には公開しない予定です。要望があればテスト版という形式での公開するかもしれません。
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