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2007/01/30

次のバージョン(Unicode対応版)の予告

Unicode対応版のテストが順調に進んでいますので、次のバージョンの予告をしておきたいと思います。
なお、以下は確定事項ではないので、今後変更になる場合があります。あらかじめご了承ください。

次のバージョンは、Unicode対応となり、Ver.3となる予定です。
Unicode対応、その他の機能追加の関係で、動作するOSはWindows2000/XPとなり、Windows98/Meでは動作しなくなります。そのため、Windows98/Meのユーザーには、現バージョンを継続してご使用いただくことになります。

追加・変更される機能は
  • Unicodeが含まれるフルパス名のバックアップに対応
  • フルパス名管理の高速化
  • 対象・除外ファイルなどで使用するワイルドカードで、従来のMS-DOS型からWindows型へ変更(「*○○○.*」などのワイルドカードが使用可能になります)
  • 「機能選択」の名称を「機能表示設定」に変更(これは今後変更になるかもしれません)
です。
「フルパス名管理の高速化」によって、ファイルチェックや結果表示などの時間が短縮されています。環境によっては今までのBunBackupの中で最速になるかもしれません。

フルパス名の文字コードがマルチバイトからUnicodeに変更になるため、バックアップ時のメモリ使用量が増えます。パソコンに搭載しているメモリが少ない場合や、対象となるファイル数が非常に多い場合は、メモリスワップが起きないよう注意が必要です。

長いパス名(256文字をこえるパス名)対応についてですが、これについてはすでに対応したソフト(Unicode対応版とは別ソフトになります)を作成しています。ただ、いくつかの機能に制限がかかることと、現在のところほとんど動作報告がありませんので、正式には公開しない予定です。要望があればテスト版という形式での公開するかもしれません。
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2007/01/24

Unicode対応版の途中経過

テスター限定で行っているUnicode対応版の途中経過をご報告します。

現在は不具合の報告もほとんど無くなり、非常に安定しています。そのため、パブリックベータに移行してもいいレベルなっていると考えています。ただ、BunRestoreなどもUnicode対応しなければならないため、これらの対応が終わってからパブリックベータに移る予定です。

当初Unicodeに対応するためにソースのほとんどに手を加えたため、安定性を心配していたのですが、意外なほどスムーズに進んでいます。これもテスターに参加していただいてるユーザーの方々のおかけです。本当にありがとうございます。もうしばらくはテストが続くと思いますが、引き続きテストの方よろしくお願いいたします。
テスターの募集も引き続き行っていきます。テストは、「動いた」「○○したら動かなかった」など簡単なものでもかまいません。ぜひテスターにご参加ください。

今後の予定ですが、BunBackupのUnicode対応版に大きな問題が出なければ、BunRestore、ユーティリティー、BunDecode、BunLogMailの順番でUnicode対応していく予定です。
BunRestoreは、BunBackupと同じバックアップエンジンを使用しているので、インターフェース関係をUnicode化すれば対応でき、実装にはそれほど時間はかからないかもしれません(テスト期間は除きます)。BunRestoreのUnicode対応版ができればパブリックベータに移行しようかと考えていますが、現在サポートなどに時間がとられていて、なかなか開発の方に時間がとれません。少しずつ作業を進める予定ですが、パブリックベータになるまでにはもう少し時間がかかるかもしれません。

テスト自体は順調に進んでいますので、取り急ぎUnicode対応版を試したいユーザーはテスターにご参加ください。
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2007/01/17

CD-R、DVD-Rにバックアップ

今回は、CD-R、DVD-R、DVD+Rなどにバックアップする方法を考えてみたいと思います。

通常、CD-RなどはFDやMDのように簡単にファイルをコピーすることができません。CD-Rにファイルを保存するためには、ライティングソフトが必要になります。(WindowsXPの場合は、OSの機能でCD-Rに保存することができます)
このように、CD-Rなどへは直接ファイルを保存することができないので、バックアップソフトやその他アプリケーションからファイルを保存することができません。

そ こで、CD-Rなどへバックアップする場合は、パケットライトソフトを利用すると便利です。パケットライトソフトを使用すると、CD-RなどをFDのよう に読み書きできるようになります。そのため、パケットライトソフトを利用すると、バックアップソフトからも直接ファイルを保存できるようになります。

パケットライトソフトは市販のものがいくつかあります。私はROXIOのパケットライトソフトを使用して実際にバックアップに使用していますが大変便利です。CD-Rなどのメディアは安価で複製も簡単なので、同じものをいくつか複製して離れた場所に保管しています。

バックアップ先をCD-Rなどにしてバックアップする場合は、バックアップ先にあるファイルをチェックするのに時間がかかります。BunBackupでバックアップする場合は、「高速ファイルチェック」機能を使用すると、大幅にバックアップ時間を短縮できてお勧めです。

パケットライトソフトで書かれたCD-Rなどをリストアする場合は注意が必要です。
パ ケットライトソフトで書かれたCD-Rなどは、専用のソフトをインストールしないと読みことができません。幸いなことに、パケットライトソフトのメーカー で読み込み専用ソフトは、無償で公開されているものもあるようです。そのため、ほかのパソコンでリストアするときには、このソフトかパケットライトソフト をインストールしましょう。
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2007/01/06

USBメモリに簡単バックアップ

最近はUSBメモリを持っている方も多いと思います。
そこで、USBメモリを使用して、日々のバックアップを簡単にする方法を考えてみました。

USBメモリでは容量不足?

まずUSBメモリですが、これは容量が大きいに超したことはありません。最近は大容量のものも安くなってきていますので、比較的安価に大容量のものを入手できるようになりました。そのため、大容量のUSBを購入するのも一つの方法です。

それでも、HDDのファイルをUSBメモリにバックアップするとなると、すぐにいっぱいになってしまうかもしれません。そんなときには、CD-RやDVD-Rなどを兼用してみましょう。
USBメモリがいっぱいになったら、そのファイルをCD-Rなどに焼き、USBメモリのファイルを削除してしまいます。そして、空になったUSBメモリにまたバックアップをしていきます。バックアップのたびにCD-Rなどにファイルを焼くのは面倒ですが、USBメモリを一時的な保存場所として使用すれば、日々のバックアップを簡単に効率化できます。

BunBackupの設定

BunBackupを使用してUSBメモリにバックアップするときは、以下のように設定します。
まず、「機能選択」で
  • ミラーリング
  • 高速ファイルチェック
  • ドライブ接続監視バックアップ
をチェックします。
次に、通常のバックアップ同様に、「バックアップ設定」で
  • バックアップ元フォルダ
  • バックアップ先フォルダ
を設定します。
次に、「バックアップ詳細設定」で
  • ミラーリング
  • 高速ファイルチェック
の機能を有効にします。そのほかの機能は必要に応じて設定してください。
この設定内容を「名前を付けて保存」で、設定ファイルに保存します。

「環境設定」の「監視」タブを開きます。
  • ドライブを監視し接続されるとバックアップを開始する
  • ボリュームラベルによって設定ファイルを切り替える
  • バックアップ後安全な取り外し
をチェックします。
「ボリュームラベル設定」ボタンをクリックします。「+」ボタンをクリックして、USBメモリの「ボリュームラベル」と先ほど作成した「設定ファイル」を設定します。そのほかの項目は必要に応じて設定してください。

USBメモリへのバックアップ手順

では具体的にバックアップの手順を説明します。
といっても、ドライブ接続監視バックアップを使うので、BunBackupを起動して、USBメモリをパソコンに挿すだけです。そうすると
  1. 自動でバックアップが開始される
  2. バックアップ後、結果を表示する
  3. 結果表示を閉じると、USBメモリの「安全な取り外し」が実行される
が自動で実行されますので、後はUSBメモリを外すだけです。

USBメモリがいっぱいになったら

USBメモリがいっぱいになったら、バックアップ結果表示の「エラーファイル」にコピーできなかったファイルが表示されます。
このような状態になったら、USBメモリにあるファイルをCD-R、DVD-Rなどに焼きましょう。
CD-Rなどにファイルを焼いたら、CD-Rなどにファイルが正しく焼かれているかを確認し、問題なければUSBメモリにあるファイルを削除します。
後は従来通り、USBメモリを挿すだけでバックアップが可能です。

高速ファイルチェックの効果は速いだけじゃない

通常、USBメモリのファイルを削除するだけだと、またすべてのファイルがコピーされてしまいます。これではまたUSBメモリがいっぱいになってしまいます。
ここで「高速ファイルチェック」が生きてきます。「高速ファイルチェック」はバックアップ時間を短くする機能ですが、この機能を応用すると、すでにCD-Rなどに焼いたファイルは、USBメモリにコピーされません。
なお、「高速ファイルチェック」機能を使用していますので、USBメモリにあるバックアップしたファイルは直接操作(更新、削除など)しないでください。

いかがだったでしょうか?
設定は若干面倒だったかもしれませんが、日々のバックアップはかなり楽になると思います。

後は必要に応じて、「対象・除外ファイル」「除外フォルダ」「暗号化」など、BunBackupの他の機能を利用して、より効率的で安全なバックアップを行ってください。

もちろん、ここでご紹介した方法は、USB接続HDDやメモリカードにも応用可能です。
HDDのように容量が大きければ、CD-Rなどに焼く手間が省けますので、さらに簡単にバックアップすることができます。
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