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2006/10/24

「機能選択」の誤解

BunBackupを最初に公開するとき、「機能選択」と「高速ファイチェック」機能を搭載して公開するかはずいぶん迷いました。
これらは大変便利な機能なのですが、一般に使用してもらうには誤解が生じやすい機能です。特に「機能選択」は、ほかのアプリケーションに同様のものが見あたりませんので、誤解が生じやすいだろうと考えていました。

「機能選択」は、各機能の「設定」を「表示する」「表示しない」を選択する機能です。「機能選択」は、その機能を「使用する」「使用しない」を設定する機能ではありません。しかし「機能選択」を誤解しているユーザーは、たとえば「機能選択」で「ミラーリング」を選択すると、ミラーリングが働くものと勘違いします。つまり、自分はミラーリング機能を使用する設定にしているのに、それが働かないのは不具合なのではないかと考えます。実際そのような質問される方もいらっしゃいます。

このような誤解のおそれがあるのに、この機能を搭載して公開したのは、自分なりに熟慮してのことでした。
BunBackupには、最初から多くの機能を実装する計画を立てていました。しかし機能が多いと設定項目も多くなります。自分が使用する機能はあった方がいいのですが、自分の使用しない機能はない方がすっきりしますし、設定もわかりやすくなります。そこで、機能が多くても設定がわかりやすい方法はないかと考え、思いついたのが「機能選択」です。

「機能選択」はユーザーに受け入れられているのでしょうか?
おそらく、「機能選択」を誤解されて、正しく動作しないアプリケーションだと判断し、使用をやめてしまった方もいらっしゃると思います。
ただアンケートを見ると、ユーザーの85%の方は「あってもいい」と回答されています。、このアンケートに回答されている方は、「機能選択」を理解しているユーザーがほとんどだと思いますので、その点を差し引かなくてはなりませんが、それでもおおむね受け入れられているのではないかと感じています。アンケートのコメント欄をみても、「機能選択は最初分かりづらいと感じましたが、使い続けているとシンプルで使いやすい」というご意見をよくいただきます。

誤解も多い機能だと思いますので、できるだけユーザーにわかりやすいよう、今後も工夫をしていかなければなりません。もしユーザーの方で、何かいいアイデアをお持ちの方がいらっしゃいましたら、お教えいただけると助かります。
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