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2005/09/29

なぜバックアップソフトが必要?

大事なファイルが何らかの事故で無くならないように、バックアップすることは重要です。

では、どのようにバックアップすればいいのでしょうか?
基本的にバックアップは、単にファイルをコピーするだけなので、マイコンピュータやエクスプローラーなどからでも行えます。
でも、毎回手動で行うのは面倒ですし、間違った場所にコピーしてしまうかもしれません。また、すべてのファイルをコピーするのは時間がかかります。

そこで、バックアップソフトを使いましょう。
バックアップソフトは、最初の設定は面倒ですが、一度設定してしまえば、後はバックアップを実行するだけでファイルをコピーしてくれます。また、差分が可能なバックアップソフトでは、更新されたファイルだけをコピーしますので、短時間でバックアップすることができます。ソフトによっては、対象・除外ファイルを指定できたり、一定間隔ごとに自動バックアップができたりと、様々な機能を持ったソフトがあります。

バックアップは非常にたくさんの種類があります。
ぜひいろいろ試してみて、気に入ったバックアップソフトを見つけてください。

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2005/09/21

なぜバックアップしないの?

なぜバックアップをしない人がいるのでしょうか。
人によって様々な理由があると思いますが

  • 面倒
  • 時間がない
  • バックアップ先を用意するのにお金がかかる
  • バックアップの仕方がわからない
  • バックアップの必要性を感じない

という感じでしょうか。

そこで一つずつ解決策を考えてみましょう

面倒

これは自分に合ったバックアップソフト見つけることができれば解決できるかもしれません。ほとんどのバックアップソフトは、最初に設定してしまえば、後はバックアップを実行するだけです。また、ソフトによっては自動でバックアップをすることもできるので、手間を省くことができます。

時間がない

バックアップにかかる時間はバックアップ元・先のアクセス速度に依存します。通常バックアップ元はHDDの場合が多いと思いますので、速度的に問題になりませんが、バックアップ先はHDDよりも遅いメディアを使用することが多いた め、ここがボトルネックなる可能性があります。お金に余裕があれば、NAS、または外付けHDDを用意すると時間を短縮することができます。

また、意外と知られていませんが、バックアップにかかる時間はバックアップソフトによって大きく異なります。同じ条件でバックアップしても時間がかなり異なることもありますので、自分の使用環境にあった速いバックアップソフトを使用しましょう。

バックアップにかかる時間は、対象とするファイルが多いほど時間がかかります。そのため、バックアップするファイルを絞ると短時間でバックアップすることができます。たとえば、アプリケーションなどの実行ファイルは再インストールすることで復旧することができますので、自分で作成したデータファイルだけをバックアップします。

バックアップ先を用意するのにお金がかかる

バックアップの対象となるファイルのサイズが小さければFDを利用しましょう。また、最近のパソコンはCD-Rドライブが付いているものが多いので、CD-RドライブがあればCD-Rにバックアップしましょう。パケットライトソフトを持っていれば、CD-RにもFDのように書き込むことが可能になります。

また、手元にメモリカードがあれば、それを利用する方法もありますし、もしHDDプレーヤーを持っていてUSBストレージに対応していれば、これもバックアップ先に利用できます。

また、ちょっと代わった方法としては、ネットワーク上にバックアップする方法もあります。たとえば、Yahooでは「ブリーフケース」というサービスを提供していて、ユーザー登録すれば無料で300MBまで利用できます(一つのファイルサイズは5MBまでです)。

一つ注意しなければならないのは、バックアップ元と同じドライブにバックアップしてもあまり意味はありません。そのドライブが壊れてしまえば、バックアップ元もバックアップしたものも同時に失ってしまうからです。これは、一つのドライブを二つ以上のパーティーションに分けている場合も同様です。必ず別のドライブにバックアップするようにしましょう。

バックアップの仕方がわからない

これはもっとも解決が難しいかもしれません。
一番簡単な方法は、近くにいるバックアップに詳しい人に聞くことです。近くに聞ける人がいない場合は、ネットで情報を集める、尋ねるという方法もあります。ネットで尋ねる場合は、自分の環境や目的をできるだけ具体的に提示したほうが、良い回答が得られる可能性が高くなります。
また、汎用的なバックアップソフトは設定が難しいかもしれませんので、最低限必要なファイルをバックアップできる専用ソフトを使用するといいかもしれません。たとえば、Outlook専用のバックアップソフトなど、バックアップする対象を限定した専用ソフトは、バックアップ元の設定が不要で簡単です。

バックアップの必要性を感じない

こちらを参照してください
バックアップしてますか?

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2005/09/15

バックアップしてますか?

バックアップしている人ってどのくらいいるんでしょう。
自分の周りで聞いてみても、バックアップしている人はあまり多くないですね。ましてや毎日バックアップしている人はかなり少ないのかもしれません。

バックアップは保険のようなものです。
絶対に事故などの災難が起きないとう保証があれば必要ありません。ただ、災難は突然やってきます。そのため、災難に備えなくてはなりません。保険は、何か災難が起きたときにお金という形で保証してくれます。

パソコンに入っているファイルはどうでしょうか?
お金で買えるファイルもあるかもしれませんが、消えてしまうと二度と元に戻せないものもあります。たとえばデジカメで撮った写真は、無くなってしまうといくらお金を払っても戻ってこないかもしれません。

最近のパソコンは昔のものに比べると故障する頻度が少なくなってきています。そのため、あまりバックアップの必要性を感じない人が多いのかもしれません。ただ、残念ながらハードウェアはいつかは壊れます。明日壊れるかもしれませんし、10年後に壊れるかもしれません。

また、ファイルが無くなる原因はパソコンの故障だけではありません。地震や洪水などの災害、盗難や人為的なミスで無くなる場合もあります。

ファイルを消失するとき
ファイルを消失するとき2

そのため、ファイルが無くなるのを防止するためには、バックアップは絶対に必要です。

バックアップは面倒かもしれませんが、必ず実行してください。ファイルが無くなってからでは取り返しがつきませんから。

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2005/09/01

BunBackupでリストア

BunBackupを公開した当時、「BunBackupにリストア機能を追加してください」という要望が多くありました。BunBackupはファイルバックアップなので、リストアは単にファイルをコピーするだけですから、開発当初はリストア機能はいらないと考えていました。でも、意外にもリストア機能に対する要望が多く、現在はBunRestoreというソフトを作成し、リストア機能を実現しています。

BunRestoreをBunBackupと統合してほしいという要望も多いのですが、リストアはバックアップ元を変更してしまう機能なので、あえてBunBackupとは統合していません。BunBackupではバックアップ元側を一切変更しないというポリシーにしています。

では、BunBackupでリストアできないのかというとそんなことはありません。リストアという機能は、基本的にはバックアップ先からバックアップ元にファイルをコピーするということになります。なので、BunBackupで「バックアップ元フォルダ」と「バックアップ先フォルダ」を入れ替えてバックアップすれば、リストアと同じということになります(圧縮や暗号化されている場合は除く)。

BunBackupの「バックアップ設定」で「バックアップ元フォルダ」または「バックアップ先フォルダ」というラベルをマウスの右ボタンでクリックするとメニューを表示します。このメニューに「バックアップ元とバックアップ先を入れ替える」という項目がありますので、これをクリックするとバックアップ元フォルダとバックアップ先フォルダが入れ替わります。
この状態でバックアップすると、リストアと同じ動作になります。
「バックアップ方法」などの設定を行うと、BunRestoreよりも複雑なリストアも可能になりますので、BunBackupでリストアする方がいい場合もあるかもしれません。

圧縮、暗号化、世代管理などを使用している場合は、BunBackupでリストアする場合注意が必要です。
圧縮している場合は、一度解凍ソフトを使用してファイルを解凍してから、リストアしてください。
暗号化している場合は、「バックアップ詳細設定」の「暗号化」タブで「復号化」を選択してからリストアしてください。
世代管理していて、バックアップ先フォルダと同じフォルダに世代管理フォルダを作成している場合は、一度通常のリストアと同じ手順で世代管理フォルダごとリストアし、BunBackupユーティリティーの「世代管理削除」機能を利用して、不要な世代管理フォルダを削除してください。

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