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2005/07/15

ミラーリングの危険性

ミラーリングの危険性

BunBackupアンケートの結果を見ると、ミラーリング機能を使用しているユーザーは多いようですね

ミラーリング機能は、バックアップ元とバックアップ先にあるファイルを比較して、バックアップ先にはあってバックアップ元にはないファイル(つまりバックアップ元で削除されたファイル)を削除します。

ミラーリングは、バックアップ元とバックアップ先を同じ状態にしておけること、バックアップ先の容量を節約できることなどから、この機能を使用している方が多いのだと思います。
ただし、ミラーリング機能は、バックアップ先のファイルを削除する機能です。そのため、誤って使用すると必要なファイルが削除されてしまう可能性があります。

たとえば、人為的なミスで誤って削除してしまったファイルは、バックアップ先から削除されます。また、バックアップ元のファイルが壊れていて、OSから存在が確認できないファイルも削除されます。

このようにミラーリング機能は便利ですが、危険な面もあることを認識しておかなければなりません。そのため、ミラーリング機能が誤って動作しないように、バックアップ前、後に確認することをおすすめします。

BunBackupには、「バックアッププレビュー」という機能があります。この機能は、コピーするファイル、ミラーリングによって削除されるファイルを、バックアップ前に確認することができます。この機能を利用すれば、誤ってファイルを削除するのを防ぐことができます。

BunBackupには、「ログ」を記録する機能があります。この機能はバックアップ結果をログファイルに記録し、後から確認することができます。特に自動バックアップしている場合はログ機能を使用することをおすすめします。

また、ミラーリングする場合は、「世代管理」機能と兼用することをおすすめします。
BunBackupのミラーリング機能は、世代管理機能を使用すると、削除されるファイルは実際には削除されずに世代管理フォルダに移動します。そのため、誤って削除してしまった場合は、世代管理フォルダから復帰させることができます。

バックアップ先に十分な空き容量がなくて、世代管理機能を使用したい場合は、「世代管理をバックアップ先とは別のフォルダに保存する」機能を使用してください。この機能を使用すると、バックアップ先メディアとは別に、十分な空き容量があるHDDなどに世代管理フォルダを作成することができます。また、世代管理機能には「保存期間」を設定することができます。この機能を使用すると古い世代管理フォルダを自動で削除することができます。

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