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2005/07/10

フリーソフトとシェアウェアの違いは?

フリーソフトとシェアウェアの違いは何でしょう?

たいていの人は無料・有料の違いだと答えるかもしれません。もちろんこれはその通りですね。でも、私は少し違うように感じています。私は、基本的にフリーソフトもシェアウェアも同じオンラインソフトだと考えています。二つのソフトの違いは、開発費を開発者側で負担するのがフリーソフト、開発費をユーザーと分担するのがシェアウェアと考えています。

少し話がずれてしまいますが、シェアウェアと市販ソフトの違いは何でしょう?
最近は、企業がシェアウェアを公開していたり、個人でもある程度収益があるシェアウェアもあると思いますので、市販ソフトとシェアウェアの違いがはっきりしなくなってきているかもしれません。それでも、シェアウェアと市販ソフトは目的が異なるように感じます。

市販ソフトはあくまでも企業の利益を得ることが目的ですが、シェアウェアは必ずしも利益を追求しているわけではないと思います。実際、シェアウェアで一定の利益を得るのは難しいのではないでしょうか。シェアウェアは市販ソフトに比べると低価格のものが多いですし、特に広告しているわけでもありません。仕組み的にバージョンアップで儲けるのも難しいソフトです。

シェアウェアもお金を払っているのだから市販ソフトと同じようにサポートするべきだというユーザーも多いかもしれません。でも、シェアウェア作家の方は数千円(もしかすると数百円)を得るために膨大な時間を費やしてサポートする場合もあると思います。
このように考えると、シェアウェアで儲けることができるユーザーはごく一部のような気がします。そのため、シェアウェアが一概に利益を得ることができるとは言えないと思います。

ユーザーがシェアウェアと市販ソフトを同じに考えると、シェアウェアの開発者は負担が大きくなってしまいます。せっかくシェアウェアの開発者が低価格で有用なソフトを提供しているのに、負担が重くなったばっかりに公開をやめてしまうかもしれません。

シェアウェアに送金する場合は、「ソフトを買った」という意識ではなく、「開発費を助成する」と考えた方が、今後のシェアウェアの発展につながる気がするのですが、皆さんはどう思われますか?

フリーソフトやシェアウェアは、基本的に一人で開発していることが多いと思います。そのため、市販ソフトよりもユーザーの一人一人の影響は大きいと思います。今後のオンラインソフトの発展やお互いの利益のためにも、今後開発者とユーザーが協力していくことが重要なのではないでしょうか。

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