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2005/07/28

Windows終了時にバックアップ

バックアップは、一日の作業が終了して、パソコンの電源を切る直前に行う人が多いのではないでしょうか。

BunBackupでは、パソコンの電源を切るときに自動的にバックアップするこはできませんが、「バックアップ後Windows終了」という機能があります。この機能を利用すると、バックアップ後に自動的にパソコンの電源を切ることができます。

「バックアップ後Windows終了」を使用する場合は、下記の手順で設定してください。

  1. 「設定」メニューの「機能選択」をクリックする
  2. 「バックアップ後終了」をチェックする
  3. 「OK」ボタンをクリックする
  4. 「バックアップ」メニューの「バックアップ後Windows終了」をクリックする

「バックアップ後Windows終了」同様の機能は、コマンドラインオプションからも可能です。コマンドラインオプションの「WINEXIT」を使用してください。詳しくはヘルプの「コマンドラインオプション」を参照してください。

コマンドラインオプションからこの機能を利用すると、デスクトップなどにショートカットを作成して、パソコンの電源を切るときにそのショートカットを起動してください。すると、バックアップ実行後自動でパソコンの電源を切ることができます。

なお、パソコンや、Windowsの設定によっては自動でパソコンの電源が切れない場合があります。そのため、実際に使用する前に電源が切れることを確認してから、この機能を使用することをお勧めします

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2005/07/23

設定ごとに自動バックアップの間隔を変更したい

自動バックアップする場合、バックアップ設定ごと、設定ファイルごとに間隔を変えたい場合があるかもしれません。

BunBackupではできるだけ設定をシンプルにするために、自動バックアップの間隔は一つしか設定することができません。
複数の間隔を使用したい場合は、Windowsの「タスク」機能を使用してください。「タスク」を利用すると、複雑な自動バックアップが可能になります。また、「タスク」を利用すると、BunBackupを常駐しておく必要がなくなりますので、パソコンのリソースの節約にもなります。

「タスク」へ登録する場合は、二つの方法があります
一つは、BunBackupの「環境設定」-「自動バックアップ」の「Windows起動時に常駐」ボタンから行う方法です。この方法はVer.2.41から可能です。
もう一つは、手動で「タスク」に登録する方法です。この方法は、下記のホームページを参照してください。

▼FAQ-Windowsのタスクから自動バックアップするにはどうすればいいですか?
http://nagatsuki.la.coocan.jp/bunbackup/faq/faq.htm#23

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2005/07/15

ミラーリングの危険性

ミラーリングの危険性

BunBackupアンケートの結果を見ると、ミラーリング機能を使用しているユーザーは多いようですね

ミラーリング機能は、バックアップ元とバックアップ先にあるファイルを比較して、バックアップ先にはあってバックアップ元にはないファイル(つまりバックアップ元で削除されたファイル)を削除します。

ミラーリングは、バックアップ元とバックアップ先を同じ状態にしておけること、バックアップ先の容量を節約できることなどから、この機能を使用している方が多いのだと思います。
ただし、ミラーリング機能は、バックアップ先のファイルを削除する機能です。そのため、誤って使用すると必要なファイルが削除されてしまう可能性があります。

たとえば、人為的なミスで誤って削除してしまったファイルは、バックアップ先から削除されます。また、バックアップ元のファイルが壊れていて、OSから存在が確認できないファイルも削除されます。

このようにミラーリング機能は便利ですが、危険な面もあることを認識しておかなければなりません。そのため、ミラーリング機能が誤って動作しないように、バックアップ前、後に確認することをおすすめします。

BunBackupには、「バックアッププレビュー」という機能があります。この機能は、コピーするファイル、ミラーリングによって削除されるファイルを、バックアップ前に確認することができます。この機能を利用すれば、誤ってファイルを削除するのを防ぐことができます。

BunBackupには、「ログ」を記録する機能があります。この機能はバックアップ結果をログファイルに記録し、後から確認することができます。特に自動バックアップしている場合はログ機能を使用することをおすすめします。

また、ミラーリングする場合は、「世代管理」機能と兼用することをおすすめします。
BunBackupのミラーリング機能は、世代管理機能を使用すると、削除されるファイルは実際には削除されずに世代管理フォルダに移動します。そのため、誤って削除してしまった場合は、世代管理フォルダから復帰させることができます。

バックアップ先に十分な空き容量がなくて、世代管理機能を使用したい場合は、「世代管理をバックアップ先とは別のフォルダに保存する」機能を使用してください。この機能を使用すると、バックアップ先メディアとは別に、十分な空き容量があるHDDなどに世代管理フォルダを作成することができます。また、世代管理機能には「保存期間」を設定することができます。この機能を使用すると古い世代管理フォルダを自動で削除することができます。

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2005/07/10

フリーソフトとシェアウェアの違いは?

フリーソフトとシェアウェアの違いは何でしょう?

たいていの人は無料・有料の違いだと答えるかもしれません。もちろんこれはその通りですね。でも、私は少し違うように感じています。私は、基本的にフリーソフトもシェアウェアも同じオンラインソフトだと考えています。二つのソフトの違いは、開発費を開発者側で負担するのがフリーソフト、開発費をユーザーと分担するのがシェアウェアと考えています。

少し話がずれてしまいますが、シェアウェアと市販ソフトの違いは何でしょう?
最近は、企業がシェアウェアを公開していたり、個人でもある程度収益があるシェアウェアもあると思いますので、市販ソフトとシェアウェアの違いがはっきりしなくなってきているかもしれません。それでも、シェアウェアと市販ソフトは目的が異なるように感じます。

市販ソフトはあくまでも企業の利益を得ることが目的ですが、シェアウェアは必ずしも利益を追求しているわけではないと思います。実際、シェアウェアで一定の利益を得るのは難しいのではないでしょうか。シェアウェアは市販ソフトに比べると低価格のものが多いですし、特に広告しているわけでもありません。仕組み的にバージョンアップで儲けるのも難しいソフトです。

シェアウェアもお金を払っているのだから市販ソフトと同じようにサポートするべきだというユーザーも多いかもしれません。でも、シェアウェア作家の方は数千円(もしかすると数百円)を得るために膨大な時間を費やしてサポートする場合もあると思います。
このように考えると、シェアウェアで儲けることができるユーザーはごく一部のような気がします。そのため、シェアウェアが一概に利益を得ることができるとは言えないと思います。

ユーザーがシェアウェアと市販ソフトを同じに考えると、シェアウェアの開発者は負担が大きくなってしまいます。せっかくシェアウェアの開発者が低価格で有用なソフトを提供しているのに、負担が重くなったばっかりに公開をやめてしまうかもしれません。

シェアウェアに送金する場合は、「ソフトを買った」という意識ではなく、「開発費を助成する」と考えた方が、今後のシェアウェアの発展につながる気がするのですが、皆さんはどう思われますか?

フリーソフトやシェアウェアは、基本的に一人で開発していることが多いと思います。そのため、市販ソフトよりもユーザーの一人一人の影響は大きいと思います。今後のオンラインソフトの発展やお互いの利益のためにも、今後開発者とユーザーが協力していくことが重要なのではないでしょうか。

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