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2005/03/24

容量の少ないメディアでたくさんファイルを運ぶ

たとえば、会社から256MBのUSBメモリにバックアップして自宅にファイルを運びたいけど、256MBでは容量が足りない場合はどうしたらいいのでしょうか?

BunBackupには圧縮機能がありますので、この機能を使うとある程度まではファイルを運べるようになります。しかし、圧縮しても容量が足りない場合はどうしたらいいのでしょうか。
この場合一度に運ぶことは物理的にできませんが、「高速ファイルチェック」機能を応用すると、何回かに分けて運ぶことができます。

たとえば以下のように運用します

■一日目

○会社
「高速ファイルチェック」機能をONにして、バックアップ先をUSBメモリにします。
「バックアップ開始」を実行します。
容量が足りなくなり、バックアップできなかったファイルは「エラーファイル」として表示されますが、これは無視します。

○自宅
自宅に帰って、今度はバックアップ元をUSBメモリにして「バックアップ開始」を実行します。
これで、USBメモリに入っていた分のファイルは自宅のパソコンにコピーされます。

ファイルがコピーされたら、USBメモリにあるファイルをすべて削除します。

■二日目

○会社
一日目と同様にバックアップします。
このとき「高速ファイルチェック」機能を使用しているため、一日目にコピーしたファイルはコピーされません。

○自宅
一日目と同様にバックアップし、またUSBメモリにあるファイルを削除します。

■三日目以降

二日目の動作を繰り返します。

通常のパソコンの場合、一日に更新するファイルはそれほど多くないでしょうから、この方法を繰り返すと少ない容量のメディアでたくさんのファイルを効率的に運ぶことが可能になります。

なお、一つのファイルがメディアの容量を超える場合は、この方法は使えません。

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2005/03/12

なぜフリーソフト?

たまにユーザーの方から「なぜフリーソフトなんですか?」という質問を受けることがあります。
正直何か深い考えがあってフリーソフトにしているのではありません。
そこで今更ですが、私がBunBackupをフリーソフトで公開している理由をあらためて考えてみました。

・もともと自分のために作ったので開発時には一般に公開する予定がなく、当時はBunBackupでお金を得ようとは考えていなかったから
・「仕事」ではなく「遊び」で作成したものだから
・少しでも多くの方に使ってもらいたいから
・普段使わせてもらっているフリーソフトに対する恩返しのつもりで

こういう言い方をすると誤解を受けるかもしれませんが、自分にとってBunBackupを作り公開するということは「遊び」です。それもかなり時間とお金と労力を使っている真剣な遊びです。

そのため、自分にとってBunBackupを作り公開することが楽しくないと意味がありません。そう考えたときに、BunBackupはフリーソフトで公開することが自分にとって一番楽しめるということなのかもしれません。
(もちろんお金は大好きなので、お金をもらえればそれも楽しいことなのですが(笑))

ただ、ソフトを開発・公開にはそれなりにお金がかかります。
BunBackupについては、開発の人件費についての対価を欲しいとは思いませんが、開発や公開のためにいろいろソフトを買ったり、本を買って勉強したり、ハードを買い換えたりするのは、個人でやっている身としてはけこう負担になります。

大企業がアマチュアの運動選手を支援するように、どこかの企業がフリーソフトの開発費を援助してくれるような制度があれば理想的なのですが、現状ではそういうモデルもありませんし難しいですね。

そのため、今後は開発費を稼ぐためにBunBackupとは別のシェアウェアを作成するか、寄付を受け付けて開発費の一部を援助していただけるような方法を検討していきたいと考えています。

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