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2004/10/25

世代管理の「フォルダフォーマット」でアルファベットを使う

今回からヘルプに書かれていないちょっと変わった使い方を、「裏技」というカテゴリで紹介していきます

世代管理を使う場合、「フォルダフォーマット」を設定しますが、特定の文字(y,m,dなど)はあらかじめ日時などに予約されているため、使用することができません。
「フォルダフォーマット」には、「'」(シングルコーテーション)で囲まれている文字はそのまま表示するという機能があります。この機能を使用すると、あらかじめ予約されている文字も表示することができるようになります。

この機能は意外に要望が多いようなので、次のバージョンからヘルプに記述したいと思います。なお、この機能は古いバージョンでも使用することができますので、「フォルダフォーマット」にアルファベットを使いたい場合はお試しください。

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2004/10/18

差分バックアップは早い?

差分バックアップは必ずしも早いとは言えず、条件によっては単にすべてのファイルをコピーした方が早い場合もあります。

差分バックアップは、バックアップ元とバックアップ先のファイルを比較して、更新されたファイルだけをコピーすることで、コピーする時間を短縮しています。

通常、差分バックアップは、以下のような手順になります。

1.バックアップ元にあるファイルの一覧を取得する
2.バックアップ先にあるファイルの一覧を取得する
3.バックアップ元・先のファイルを比較し、更新されたファイルを抽出する
4.抽出されたファイルをコピーする

そのため、単にすべてのファイルをコピーするよりも、1~3の作業時間がかかります。
たとえば、バックアップ元にあるファイルが、小さなファイルで非常にたくさんある場合を考えてみましょう。1~3の作業は、ファイル数が多いほど時間がかかります。また、小さいファイルはコピーにあまり時間がかかりません。そのため、この場合は差分バックアップではなく、単にすべてのコピーをした方が早いかもしれません。
バックアップのときに時間重視の場合は、このようなことも検討する必要があります。

BunBackupは、基本的には差分バックアップを行います。
ただし、「バックアップ方法」で「常にコピー」を選択した場合は、差分バックアップを行いませんので、上記の1~3の作業を省略しています。バックアップするファイルの条件によっては、「常にコピー」を使うのも一つの方法です。

また、BunBackupは、差分バックアップ時にも時間を短縮するために以下のような工夫をしています。

・差分バックアップ手順の1と2を同時に行います
・3を短時間で行うために、高速なファイル抽出アルゴリズムを使用しています
・「高速ファイルチェック」機能を使用した場合、2を省略して、過去にコピーした履歴からファイルの一覧を取得します

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2004/10/03

特定のファイルだけをバックアップする

フォルダ単位でなく、特定のファイルだけをバックアップしたい場合は、対象ファイルを使用します。

まずバックアップするファイルがあるフォルダを「バックアップ元フォルダ」に設定します。
次に、「対象ファイル」にそのファイル名を設定します。
次に、「サブフォルダを対象する」のチェックを外します。
これで特定のファイルだけをバックアップすることができます。

同様の設定は、Windowsのマイコンピュータやエクスプローラなどから、ファイルをBunBackupへドラグ&ドロップすることでも可能です。この場合は、「サブフォルダを対象にする」がチェックされているので、そのチェックを外して下さい

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