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2003/12/30

リストア

リストアの機能は、BunRestoreという別ソフトで実現しています。
別ソフトにしていることについては、賛否両論あるかと思います。私としては、BunBackupは安全のためにバックアップ元のファイルを操作しないということを前提としています。リストアという行為は、バックアップしておいたファイルを戻すことなので、バックアップ元を操作することになります。そのため、誤って操作してしまうと取り返しのつかないことになってしまいます。そのような誤操作をできるだけ防止するために、リストア機能は別ソフトとすることにしました。

BunRestoreは、リストアするだけのソフトなので、簡単にリストアできるよう非常にシンプルなインターフェースにしました。バックアップ先ファイルが圧縮されている場合は、解凍してリストアされます。(「リストア元・先を設定」の場合は圧縮ファイルは解凍されません。先に圧縮ファイルを解凍してからリストアしてください)

リストアするファイルを選択するなど、特殊なリストアをしたい場合は、BunRestoreを使用するのではなく、BunBackupのバックアップ元とバックアップ先を入れ替えて、リストアしてください。バックアップ元とバックアップ先の入れ替えは、「バックアップ設定」の「バックアップ元」(または「バックアップ先」)とかかれているラベルをマウスで右クリックし、「バックアップ元とバックアップ先を入れ替える」を選択すると、簡単に入れ替えることができます。

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2003/12/23

要望や不具合報告

一人で企画・開発・動作テストなどを行っていると、どうしても気が付かないことや、不具合などがあります(不具合はあってはいけないことなのですが...)。また、機能についてもユーザーの方から「なるほど」と思うご提案をいただいて、私が気づかない部分を助けていただいています。
時間などの都合から、ユーザーの方からいただいた要望すべてにお答えできるわけではないのですが、今後も少しずつ改良を加えていき、できるだけ多くの人のお役に立てるソフトにしていきたいと思います。
BunBackupを使っていて、気が付いたことや、不具合などを見つけた場合は、お気軽にご連絡ください。BunBackupをユーザーの皆さんと一緒に育てていきたいと思います。皆さんのご協力をよろしくお願いいたします。

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2003/12/19

BunRestore公開

BunRestoreソフトを公開しました。
BunRestoreは、BunBackupでバックアップしたファイルをリストアするためのソフトです。

リストアという作業は、バックアップ元のファイルを更新してしまいます。そのため、安全のためにBunBackupとはソフトを分けました。

リストア機能はBunBackupでバックアップ元とバックアップ先を入れ替えることで実現できるため、作成しないつもりでしたが、要望が多かったので作成した見ました。できるだけ簡単にリストアできるように、機能は非常にシンプルにしました。複雑なリストアをしたい場合は、BunBackupのバックアップ元とバックアップ先を入れ替えて、細かな設定を行ってください。

BunRestoreについて、ご要望やご感想、不具合などがありましたら、nagatsuki@mbk.nifty.comまでご連絡ください。よろしくお願いいたします。

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2003/12/11

私の設定

あまり参考にはならないと思いますが、わたしの設定を紹介します
私の設定の基本は、できるだけ短時間にバックアップすることです

○ミラーリング
世代管理機能がないときは使用していなかったのですが、世代管理でミラーリングによって削除されるファイルを世代管理フォルダに移動するようにしたためこの機能を使用しています

○世代管理
ソフト開発をしているため、この機能は必須です
世代管理でファイルの変更履歴を保存しています
保存期間は「0」(削除しない)を使用しています

○対象・除外ファイル
○除外フォルダ
できるだけ短時間にバックアップしたいため、この機能を使用しています
あまり多くの対象・除外ファイル(フォルダ)を設定すると、かえってバックアップ時間がかかる場合がありますので、設定する場合は注意してください

○高速ファイルチェック
BunBackupはこの機能とために作成したと言っても過言ではないので、バックアップ先にアクセススピードが遅いドライブを使用する場合は、この機能を使用しています
バックアップ先のアクセススピードが速い場合は、この機能は使用していません

○ログ
ファイルの変更履歴や、何らかの原因でバックアップできなかったファイルをチェックするために使用しています

○タスクトレイアイコン
タスクトレイのアイコンは、バックアップ中にアニメーション表示するため、現在バックアップ動作中かどうかの確認のために使用しています

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2003/12/06

おすすめの設定

人によって設定は異なりますが、初めてBunBackupを使用する方ように、おすすめの設定を説明します。BunBackupに慣れてきたら、自分用の設定を検討してください。

■機能選択
○世代管理
バックアップ先に容量の余裕がある場合は、世代管理機能を使用することをおすすめします。世代管理を使用すると、何日か前の状態に戻したり、ミラーリングで削除してしまったファイルを復旧したりすることができます。

○ログ
通常ログを確認することはあまりないのですが、ログを記録しておくと、どのファイルがいつ更新されたのかを後から確認することができます。また、バックアップ先の容量不足や破損などによって、バックアップできなかったファイルを確認することができます。特に、自動バックアップやサイレントバックアップなど、バックアップ後結果を表示しない場合は、ログを記録することをおすすめします。

○タスクトレイアイコン
タスクトレイにアイコンを表示すると、バックアップ中にアニメーション表示をしたり、バックアップ時にエラーがあったときに点滅したりと、バックアップの状況を確認することができます。

■環境設定
○ログ
記録するをチェックし、ファイル名を設定します。ファイルは、BunBackupと同じフォルダに保存しておくと後からわかりやすいと思います。記録回数は人によって異なると思いますが、一日に一回程度のバックアップであれば、通常は10回程度記録すれば十分だと思います。

○タスクトレイ
表示するをチェックします。

■バックアップ設定
○バックアップ元・先フォルダ
バックアップ元・先フォルダを設定します。

○世代管理
世代管理するをチェックします。フォルダーフォーマットは、フォルダ名に日時を用いることができるようになっています
一日に一回のバックアップであれば、たとえば「世代管理 yyyy-mm-dd」とすると、日ごとに世代管理フォルダが作成されます。保存期間は、保存先に余裕があれば「0」(削除しない)でもいいのですが、通常は30日くらいあれば十分ではないでしょうか。

これで、「バックアップ開始」を実行すると、バックアップ元フォルダとバックアップ先フォルダを比較して、新規・更新されたファイルをコピーします。

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2003/12/05

短時間でバックアップするコツ

バックアップには主に下記に時間がかかります。
1.バックアップ元のファイル情報を取得する
2.バックアップ先のファイル情報を取得する
3.コピーするファイルを抽出する
4.ファイルをコピーする

「1」「2」「4」はバックアップ元・先のアクセススピードに依存し、「3」はパソコンの処理能力(CPUパワーなど)に依存します。
BunBackupでバックアップ時間を短縮するためには、パソコンの処理能力とメディアのアクセススピードのバランスを考えながら検討します。
パソコンの処理能力があり、バックアップ先のアクセススピードが遅い場合は、「高速ファイルチェック」の機能が有効です。
パソコンの処理能力が低い場合は、対象・除外ファイル・除外フォルダに設定する数は少なくした方が時間を短縮できます
バックアップ先のアクセススピードが速く空き容量が十分ある場合は、対象・除外ファイルなどや圧縮、高速ファイルチェックの機能を使用しないでバックアップした方が時間を短縮できるかもしれません。
バックアップ時間を短縮する方法で、もっとも効果がある方法はバックアップ先のアクセススピードを上げることだと思います。そのように考えると、USB2接続などの外付けHDDが費用面・スピード面で一番有効かもしれません。

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世代管理

私はプログラムを書く関係で、世代管理の機能をよく使っています
プログラムを書いていると、何日か前の状態に戻したいことや、どこを変更したのかを確認するため使ったりしています
世代管理は、よく変更するファイルの履歴を保存しておくのに便利な機能です
世代管理にはいくつかの方法があるようですが、BunBackupでは変更があったファイルがあるフォルダに世代管理用のサブフォルダを作成して保管しています
世代管理用のフォルダ名は、日時を含められるようになっているので、バックアップする頻度に応じてフォルダ名を決めてください
世代管理は、場合によってはバックアップ先の容量が多くなってしまいますんので、必要があれば保存期間を設定してください

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高速ファイルチェック

元々私がBunBackupを作ったのは、「高速ファイルチェック」の機能を思いついたからです
通常バックアップ先は、MOやCD-R/RW,DVDなど、HDDよりも遅いドライブを使用することが多いと思います。そのため、バックアップ先にあるファイルの情報を得るのに時間がかかってしまい、結果としてバックアップ全体の時間がかかってしまいます。ファイルをコピーする時間を短縮するのには限界があるため、このファイルチェックの時間を短縮することで、バックアップ時間を短縮できないかと考えたのが「高速ファイルチェック」機能です。
高速ファイルチェックは、必ずバックアップ時間が短縮されるわけではありません。バックアップ先ドライブのアクセス速度、キャッシュとして使用するHDDの速度、CPU速度などいくつかの条件の組み合わせによってバックアップ時間が変わります。そのため、場合によっては高速ファイルチェックした方が遅くなる可能性もあります。高速ファイルチェックが有効なのは、バックアップ先ドライブのアクセス速度が遅い場合、またはCPU速度が速い場合です。バックアップ先ドライブがローカルなHDDの場合は、ほとんど高価はないかもしれません。
高速ファイルチェックが有効に働けば、バックアップ時間が1/2、1/3になることもあります。バックアップ時間を短縮したいとお考えの場合は、一度この機能をお試しください。なお、高速ファイルチェックには使用上の注意がありますので、詳しくはヘルプを参照してください

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機能選択

BunBackupには「機能選択」という機能があります。
「機能選択」とは、ここで選択されている機能のメニューや設定だけを表示し、選択されていない機能はメニューや設定が見えないようになる機能です。
このような機能をわざわざつけなくても、すべての設定がはじめから見えていた方がいいという方も多いと思います。
私は初めて使うソフトが設定項目の多いソフトだと、わかりづらいと感じます。また反面、ソフトを使い続けていくと、だんだん機能が足りないと感じてきます。
BunBackupでは、これらを両立するために「機能選択」という機能を実装しました。「機能選択」することで最初は必要最低限の機能しか見えないようになっています。とりあえず最低限の設定だけを覚えてもらい、その機能を理解した後に必要な機能だけをチェックして使える状態にしてもらうというのが、「機能選択」の目的です。
「機能選択」について何かご意見などがありましたら、ご連絡下さい

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バックアップが必要なファイル

HDDまるごとバックアップするのが一番簡単ですが、ファイルの容量が大きくなってしまうため、通常はファイルを選択してバックアップすると思います。
まず一番バックアップ必要なファイルは、自分で作成したファイルでしょう。また、デジカメや測定器など機器で作成したファイルもバックアップが必要です。そのほか、二度と手に入らないファイルもバックアップが必要です。
逆にバックアップが必要ないファイルは、インストールディスクがあればアプリケーション関係のファイル(実行ファイル(*.exe)やDLL(*.dll)など)はバックアップは必要ないでしょう。また、プログラムが一時的に使用するファイルもバックアップは必要ないかもしれません。
一般的には、まずWindowsの「マイドキュメント」にあるファイルはバックアップした方がいいと思います。他には各アプリケーションの設定やデータファイルはバックアップした方がいいかもしれません(例えば、Outlookなどのデータ)。

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バックアップするメディア

皆さんはバックアップ先にどのようなメディアを使用されていますか?
バックアップ先を同じHDDの別のフォルダにバックアップしている方もいらっしゃるかもしれません(一つのHDDを複数のパーティションに区切っている場合もこれに含みます)。この場合、このHDDが故障してしますと、バックアップしたファイルも消失してしまいますので、あまりいい方法とは言えません。
では、ファイルをどこにバックアップすればいいのでしょう?
一般的なのは、FDやMDなどのリムーバブルディスクがでしょうか。ただ、もう最近ではFDは容量不足でしょう。MDは容量の大きなものもありますが、ドライブやメディアの価格が高いため最近ではあまり利用されていないかもしれません。
最近のほとんどのパソコンにはCD-R/RWがついていると思います。CD-R/RWはメディアの価格も安いですし、バックアップするのに良さそうですが、通常CD-R/RWに書き込むためには専用のライターソフトが必要になります。そのため、そのままではBunBackupからは利用できないのですが、CD-R/RWの書き込みにパケットライト方式を選択すると、FDやMDなどと同様に読み書きができるようになります。これを利用すると、BunBackupからバックアップが可能になります。
最近ではCD-R/RWでは容量が足りない場合があるかもしれません。このような場合は最近普及してきたDVD系のメディアを使用する方法もあります。
また、個人で購入するには若干高くなりますが、仕事で使う場合はNASを使う方法もあります。NASはネットワーク上にあるHDDとして使うことができますので、容量やスピード面でも有効ですし、ファイルを複数の人と共有するという面でも便利です。NASが大げさということであれば、USB接続の外付けHDDも便利かもしれません。

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バックアップの必要性

バックアップは、パソコンが正常に動作していれば、特に必要性は感じないかもしれません。しかし、ハードウェアはいつかは故障するものですし、ソフトの不具合や誤操作でファイルが消えてしまうかもしれません。そのためバックアップは誰にでも必要だと思います。
一度でもトラブルからファイルを消失してしまった経験のある方なら、ことの重大さがわかると思います。無くしてしまったファイルは元に戻すことはできません。入力し直せば復旧できるものでも復旧には時間がかかりますし、二度と復旧できないファイルの場合は取り返しがつきません。
バックアップが必要なのは、仕事のファイルだけではありません。デジカメで撮ったファイルなどは、無くしてしまっては二度と元に戻すことができません。
このような大事なファイルを無くしてしまわないためにも、バックアップは重要だと思います。

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BunBackupを作ろうと思ったきっかけ

もともとバックアップソフトを自分で作るつもりはありませんでした。すでに、いろいろなバックアップソフトを用途に応じて使っていましたし、特に不満も感じていなかったからです。
ある時からバックアップをネットワーク上のコンピュータ(NAS)にバックアップすることになったのですが、急にバックアップに時間がかかるようになってしまいました。私はパソコンで作業して、パソコンの電源を切る直前にバックアップをするのですが、バックアップに時間がかかるようになると、ついつい面倒になってしまって、バックアップの頻度が少なくなってしまいました。
そのため、バックアップ時間を短縮するために、どこで時間がかかっているかをいろいろ調べているうちに、ファイルをコピーする前のファイルチェックに時間がかかっていることがわかりました。そこで、ファイルチェック時間を何とか短縮する方法はないかと考えているうちにできあがったのがBunBackupです。

公開しているBunBackupで、「高速ファイルチェック」という機能は、比較的後半に付けた機能なのですが、実は公開前のBunBackupから実装されていました。BunBackupはこの機能を実現するために作ったソフトと言っても過言ではありません。
ただ、私はこの機能を非常に便利に使っていましたが、一般に公開するには抵抗がありました。それは、この機能の特殊性から一般に理解していただくのは難しいのではないかと考えたからです。そのため、公開するかどうかはずいぶん迷いましたが、もしかすると私と同様に便利に使っていただける方がいらっしゃるのではないかと思い、迷った末一般に公開することにいたしました。

BunBackupでは「高速ファイルチェック」機能の他にも、バックアップ元とバックアップ先のファイルチェックを同時に行う(マルチスレット)など、高速化のためにいくつかの工夫をしているつもりです。BunBackupを動作させている環境によってはあまり高速化になっていない場合もあるかもしれませんが、便利に使っていただける方が一人でもいらっしゃればと思っています。

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BunBackupの読み方は?

好きに読んでいただいてかまわないのですが、私は一応「ブンバックアップ」と呼んでいます。
BunBackupは、簡単高速なバックアップソフトにしたいという思いがあったので、「ブン」は速いという意味で「ブーン」という音を表しているつもりです(本当は英語でブーンという音はBoomで表すみたいですが、あえてBunにしてみました)。名前の通り簡単高速なソフトになっていけばと考えています。

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バックアップソフト「BunBackup」の紹介

簡単高速に大事なファイルをバックアップするためのソフト「BunBackup」の紹介です

BunBackupは、Windows98/Me/2000/XPで動作するフリーソフトです
最低限バックアップしたいフォルダとバックアップ先フォルダを選択するだけで、新しいファイル、更新されたファイルだけをコピーすることができます
必要があれば、対象ファイルや除外ファイルの指定や、バックアップの条件(新しいファイル、新しい時刻、異なるサイズ、すべて上書きコピー)なども指定することができます。
設定方法簡単にしたいため、できるだけシンプルな入力にしています

バックアップは、パソコンに詳しい人にだけでなく誰にでも必要です
一度でもHDDが壊れたり、間違ってファイルを削除・変更してしまった経験のある方であれば、バックアップの重要性を理解していると思います
ただ、このようなことはよく起こることではないので、バックアップが面倒で、ついついバックアップをとらずに過ごしてしまい、大事なファイルを無くしてしまいます
アプリケーション自体は、HDDが壊れてもインストールしなおせば元に戻すことができますが、自分で作成したデータは元に戻すことができません
BunBackupを利用して、大事なファイルをバックアップし、少しでも皆さんのお役に立てればと思います

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